チリイソウロウグモの卵のうを見つけた。
傍でしっかり母グモが守っている。
イソウロウグモは、元々はより大きな蜘蛛の網に住み込み、宿主の取りこぼした餌を拾う、との意味で与えられた名であり、その意味ではいわゆる盗み寄生者であるが、現実には多様な行動を取ることが知られている。特に本種の場合、餌盗み以外に宿主のクモ自体を襲う行為がよく観察されている。
等とある。
チリイソウロウグモの卵のうを見つけた。
傍でしっかり母グモが守っている。
イソウロウグモは、元々はより大きな蜘蛛の網に住み込み、宿主の取りこぼした餌を拾う、との意味で与えられた名であり、その意味ではいわゆる盗み寄生者であるが、現実には多様な行動を取ることが知られている。特に本種の場合、餌盗み以外に宿主のクモ自体を襲う行為がよく観察されている。
等とある。
アリの種類は何だろう。盛んに何かを口移しをしていた。
調べてみると、詳しい記事が見つかった。
「アリには2つの胃があります。1つは自分の食べ物を消化するための胃で、もう1つはコロニー内のアリと共有する液体を蓄えるための胃、言うなれば、社会的胃(social stomach) です。
液体の交換により、食物だけでなく、アリ自身が生産するタンパク質をも共有できるのです」
見慣れない蛾に出会った。アミメキシタバだという。初めての記録。
どちらかというと、南方系の蛾ではと思う。
本州から九州にかけて分布する。成虫は7-8月に出現する。幼虫はブナ科コナラ属のアラカシ、クヌギ、アカガシ亜属、アベマキ、一部他のコナラ属を食べる。
等とある。