看板の柱に止まっていた、ギンモンシマメイガ。
開帳20mmぐらいと小さいが、スズメバチの巣に産卵する曲者だ。
以前、観察した記録 ↓
ギンモンシマメイガに寄生され、全滅するキアシナガバチの巣の観察 まとめ
2017年09月02日 に撮った、ギンモンシマメイガに寄生されたキアシナガバチの巣。
看板の柱に止まっていた、ギンモンシマメイガ。
開帳20mmぐらいと小さいが、スズメバチの巣に産卵する曲者だ。
以前、観察した記録 ↓
2017年09月02日 に撮った、ギンモンシマメイガに寄生されたキアシナガバチの巣。
食痕がたくさんあったので、ひっくり返してみると沢山見つかった。
幼虫は、体にねばねばした粘液をため、その中に自分の糞を入れている。
頭部,胸部が黒く、上翅が黄褐色で一般には黒い紋が数個から10個見られますが、無いものもいます。
等とある。
23年5月517日に同所で撮ったトホシクビボソハムシの幼虫。
オニグルミの葉裏で見つけた、ウストビモンナミシャク。
開帳 30~38㎜。幼虫はブドウ科(ブドウ、ヤマブドウ、ツタ、イワガラミ)を食べるという。
灯りの下に止まっているのを見ることが多い。
2012年11月14日 に撮った、ウストビモンナミシャク。