遅ればせながら、やっとウラナミアカシジミに出会った。
下草の中でもぞもぞ動いてばかり。
夏に生まれた卵がそのまま越冬して翌年の春にやっと孵化しその年に発生、と、アカシジミとほとんど同じ生活史をとる。
等とある。
「卵は糞で覆われて、タラノキの葉の裏に糸で吊り下げられます。」
と書かれているので、よーく見ているのだが未だそれを見ていない。
5日に、クリの花で撮ったが名前に辿り着けないでいた。
丁度、写友がブログにあげていたので名前が判った。感謝。
10mmぐらい。
初めての記録だった。