てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

カエンタケ       (火炎茸、火焔茸)

2023年09月20日 18時41分29秒 | 日記

 

 

近くの神社で、偶然回収していた方に撮らせてもらった。

猛毒のキノコだときいていたが初めて見ることができた。

 

致死量はわずか3g(子実体の生重量)程度と、毒キノコの中でも極めて強力である。日本では6例ほどの中毒事例が報告され、計10名の中毒患者が出ており、そのうち2名は死亡している[注 1]また、触るだけでも皮膚が爛れると言われるが、実例はなく現在は研究中である[6]そもそも毒の主成分であるマイコトリコテセンの皮膚への浸潤自体がかなり鈍いものであり、触れて直ちにびらんを発症するとは考えにくい。しかし本種を見たら絶対に触れないこと危険性は高い。

等とある。

 

 


ホソミイトトンボ  越冬型

2023年09月20日 18時20分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季は、ホソミイトトンボによく出会う。

 

夏型は7~9月に活動し、越冬型は8月中旬から出現して秋まで草原などで摂食期を過ごす。成虫は越冬すると成熟し、体色も変って生殖活動に移る。産卵は、池沼の植物茎に単独または連結態で行なわれ、成虫は6月末には姿を消す。

等とある。

 


トビズムカデ

2023年09月20日 17時35分46秒 | 日記

 

 

 

 

樹名板の中にいた、トビズムカデ。樹名板をひっくり返しても逃げなかった。

 

顎肢には毒腺があるため、衛生害虫として問題視される[2]

毒はヒスタミンセロトニン等のアミン類、また血球溶解作用(溶血性)を有するタンパク質が主成分である。これを体内に注入されると、激しく痛む(ムカデ咬症)。咬傷時には、早急に医療機関診療を受けることが勧められる。

等とある。

 


ヨツボシヒョウタンナガカメムシ

2023年09月20日 16時50分26秒 | 日記

7mmぐらいの小さなナガカメムシ。

体は小さいが腕が太い。

 

イネ科のメヒシバ、エノコログサなどの穂に集まって汁を吸い、イネの穂について斑点米をつくる害虫としても知られています。

等とある。

      2022年07月16日 に撮った、ヨツボシヒョウタンナガカメムシの4齢幼虫。