一瞬現れた、ヤノトガリハナバチ。
複眼に毛がある。腹部各節末端には淡黄色毛の横帯がある。
スミスハキリバチ やツルガハキリバチなどに労働寄生するという。
2019年08月28日 に撮った、キツネノマゴの花で吸蜜する、ヤノトガリハナバチ。
公園の建物で見つけた、ルリゴミムシダマシ。
今季、3回目の対面だった。触角が短くて,脚の腿節の途中が太くなっている。
朽ち木、キノコを食べるという。
なかなか虫が見つからないので、ツリフネソウが群落している所に行ってみた。今が花の最盛期だ。
すると、スズキナガハナアブの♀がやってきた。
他のハナアブと違って、ゆっくりと吸蜜しているので、たくさん撮影することができた。
8年ぶり。3回目の出会いだった。
人の手があまり入らない,原生的な自然環境を必要とする種と考えられ,伐採などによる,自然林の消失は,本種の存続に大きな悪影響を及ぼす可能性がある.
等とある。
2015年09月29日 に撮った、スズキナガハナアブの♂。