てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

キンケハラナガツチバチの成虫は虫も食べる?

2023年09月22日 18時56分43秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ノアザミの花にいるのは、キンケハラナガツチバチだと思うのだが・・・。

よくよく見ると虫を食べているように見える。

キンケハラナガツチバチの幼虫はコガネムシの幼虫をたべ、成虫は花の蜜や花粉を食べるといわれている。

立派な牙があるのも、その爲ではなかろうか。

 

 

 


コノシメトンボ ♀

2023年09月22日 18時06分02秒 | 日記

 

 

看板に止まっていた、コノシメトンボの♀。

 

成虫は7月上旬頃から羽化が始まり、遅いところでは12月上旬頃まで見られる。平地から低山地にかけての開放的な水田などで見られることが多いが、時には学校プールや2,000mを超す高い山にもあらわれ、生息域は広い。

等とある。 

       2023年09月16日 に撮った、コノシメトンボの♂。

      


コバネイナゴ

2023年09月22日 17時33分06秒 | 日記

 

 

 

 

なかなか虫を撮れなくなってきた。

越冬する。卵は卵嚢にくるまれており、他のバッタの卵嚢よりが細かく、堅い。これは元々の生息地である沼地の土壌が冬の間乾燥に晒されるなど激しい乾湿の差に適応したものと思われ、他のイナゴ属よりも乾燥に強く、乾き気味の草原で他のバッタ類との混生も見られる。

等とある。