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二種類のホタルガに出会った。
白いラインがV字型なのがホタルガで、水平なのがシロシタホタルガ。
2014年06月18日 交尾しているシロシタホタルガ。日付をクリックすると産卵シーンも見られる。
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二種類のホタルガに出会った。
白いラインがV字型なのがホタルガで、水平なのがシロシタホタルガ。
2014年06月18日 交尾しているシロシタホタルガ。日付をクリックすると産卵シーンも見られる。
太い幹の周りを颯爽と歩いていた、お洒落な幼虫。
調べてみると、シロスジアオヨトウの幼虫のようだ。
幼虫はイヌタデ、ギシギシだという。蛹化する所を探していたようだ。
http://yokonami.web.fc2.com/22yaga4yotou.html
2019年09月15日 に撮った、シロスジアオヨトウ。
クビキリギスが真っ赤な口紅を塗って、イネ科の植物を食べている。
食性は植物食傾向の強い雑食で、昆虫類、イネ科植物の穂や若芽等を食べる。顎の力が強く、噛みつかれた状態で強く引っ張ると頭部が抜けることが和名の由来になっている。
口の周囲が赤いことから俗称「血吸いバッタ」と呼ばれることもある。
等とある。
庭の植物に水をやるために、雨樋から雨水を誘引してある容器でハラビロカマキリが溺れて死んでいた。
よく見ると、周りでハリガネムシが2頭宅って(のたくって)いた。
つまり、ハラビロカマキリは寄生されたハリガネムシによって操られて、この容器に誘われてきたのだ。
水生昆虫(カゲロウ・ユスリカなど)が羽化して陸に飛び[5]、カマキリ[4]・カマドウマなどの陸上生物に捕食されると寄生し、2 - 3か月の間に腹の中で成長する[5]。まれに何らかの要因でシストもしくは幼生のまま水辺近くの草の露に排出され、それを草ごと摂取したバッタやコオロギなどの草食性昆虫に偶発的に寄生することもある。また、寄生された昆虫は生殖機能を失う。成虫になったハリガネムシは宿主の脳にある種のタンパク質を注入し、宿主を操作して水に飛び込ませる[9]。宿主が魚やカエルなどの捕食者に食べられた場合は共に死んでしまうが[10]、その前に宿主の尻から脱出すると、池や沼、流れの緩やかな川などの水中で自由生活し、交尾・産卵を行う。
2013年01月14日 に撮った、真冬の雪の中で見つけたハリガネムシ。