ヒメアカネに逢いたくて、昨年出逢えた所に行ってみると、なかなか会えない。
広い谷戸の中で、諦めた頃にやっと1頭の♂に逢えた。
水面を高速で走っていたクモ。
背中には、びっしり子グモを背負っている。
も
少し涼しくなったと思ったら、コオロギが顔を覗かせた。
日本本土に生息するコオロギ最大種[2]。最も身近な昆虫の一つである。
複眼の周りに黒い模様があり、その上には眉のように淡褐色の帯が入る。この模様が閻魔の憤怒面を思わせることからこの和名がある。
等とある。
エゴノキに飛んできて止まった超小さな蛾。
前翅長5㎜ぐらい。
「Googleレンズ」でも、流石にヒットしいだろうと思ったら、なんと候補にあがった。
幼虫の食べ物は判らないという。
http://kitaibaraki987.blog.fc2.com/blog-entry-1566.html
コチラに驚いて飛んだので気が付いた。
ムーミンが見えるので、オオウンモンクチバだと判る。
2022年08月24日 に撮った、オオウンモンクチバ。
2021年09月30日 に撮った、オオウンモンクチバの幼虫。