帰りれ道でのこと。
舗装道路の片隅に、緑色の大きな虫を発見。見るとクビキリギスだった。
このままだと、いかにも色気がないので、そばに咲いていたホトケノザを4、5本引き抜いて添えて撮影した。
刺激をすると敏感に反応した。
彼らの生活環はツチイナゴや訪花性のハナムグリ亜科に相似した独特のものである。
7月中旬から下旬にかけ孵化した幼虫は9月下旬から10月頃に成虫となり、そのまま越冬に入る。
そして翌春から初夏にかけて交尾や産卵などの活動を本格的におこなう。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%82%B9
2023年12月03日 に石垣の上で撮ったクビキリギス。
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