シコタンタンポポ
シコタンタンポポ
セイヨウタンポポ
エゾタンポポ??
北海道には三種のタンポポがあるという。
外来種のセイヨウタンポポと在来種のシコタンタンポポ(根室タンポポ)、エゾタンポポの三種だという。
見分け方はここに詳しい。
またこちらには分かりやすい図解もみつかった。(下の写真)
この中では同一とされていたシコタンタンポポとネムロタンポポとは別種だと書かれている。
140630
時間帯 | 0:00 | 3:00 | 6:00 | 9:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 | 21:00 |
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納沙布岬灯台(のさっぷみさきとうだい)の近くにはこの大型のゾウムシがたくさん見られた。
調べてみるとハナウドゾウムシだという。
確かにここにはハナウドが多い。
摩周温泉にて。
あっ!! これはクジャクチョウの幼虫だとすぐに気がついた。
以前、2011.6.16 岩手県で撮ったことがあった。
マツムシソウに来たクジャクチョウ、白樺峠にて。
亜種名 "geisha" は芸者に由来し、鮮やかな翅の模様を着飾った芸者に喩えたものである[3]。とある。
日本では滋賀県以北に分布し、北方系の種類として位置づけられる。本州中部では標高の高い山地でしか見られないが、東北地方や北海道では平地でも見られる。
幼虫はクワ科のホップ、カラハナソウ、イラクサ科のホソバイラクサ[1]、エゾイラクサ、ニレ科のハルニレなどを食草とする。幼虫は全身が黒く、長い突起が体の各所に生えたケムシである。
とある。
これも今回初めて知った花。
遠目にはスズランのように見えた。
北海道から本州の中部地方にかけてと九州の、海岸や山地に分布する 。
イズイとはアマドコロのことだという。
マキノセンニュウは野鳥の中でも見るのが難しい鳥だという。
かなりの鳥見経験者でも見たことが無い人がいるらしい(難易度が5等級)。
同行の皆さんのお陰で、私も今回初めて見て撮影することができた。
遠かったので写真でははっきりしないが鳴き声が独特だった。
虫が鳴くようにチキチキチキチキと鳴くのだった。
動向の12名がしっかりその鳴き声を何回も確認したから間違いは無い。
鳴き声はここで聴くことができる。
ウィキペディアには次のように書かれている。写真も。
日本では夏季に繁殖のため主に北海道(過去に富士山麓でも繁殖例あり)に飛来(夏鳥)し、それ以外の地域では渡りの途中で飛来(旅鳥)する。
平地の草原、湿地などに生息する。和名は牧野(牧草地)にも生息することに由来する。危険を感じると飛翔し、近くの茂みに隠れる。
食性は動物食で、昆虫類、節足動物などを食べる。繁殖形態は卵生。昼夜共に草の茎や葉の上で囀る。
オジロワシは杭の上などで良くのんびりと日向ぼっこをしているのを見かける。
怖いものがいないようだ。
日本では主に基亜種が冬季に北日本に飛来(冬鳥)するが、北海道北部および東部では周年生息する個体もいる(留鳥)。
2010年1月に開催された環境省の保護増殖分科会では、北海道内で越冬する個体数は約1,700羽(うち、つがい約140組)という数を示している。
とある。