新しい写真が撮れなくて、在庫からの投稿。
今季は野鳥の絶対数が少なくて、苦戦を強いられた。
毎年見られるクロジ、ミユマホウジロ、アトリ、アカハラなど一度も見ていない。
ところが、コミミズク、キクイタダキ、ニシオジロビタキ、ミソサザイなどが近くで見られたのは助かった。
これからも、まだ何かあるかもしれないので期待したい。
こちらかと思えばあちら、あちらかと思えば・・・。やっとピントが合ったかと思えばもういない。
てな具合でカメラマンを楽しませてくれたミソサザイ。
最近は人気も下降気味。カメラマンの数は劇減してきた。
今日ぐらいは、もう咲いているかもしれない。
2月1日に撮影。
この樹は、最近深く切り詰められたので葉が残っていない。
花は1月から3月に咲き、長さ1.5~2.3cmのリボン状花弁が伸びる。黄金色であり、中心部は暗赤色である。
等とある。
2015年03月08日に、同所で撮ったシナマンサクの花。
先日、ジョウビタキがミミズを2匹も飲み込んだ、造園業者の工事現場。
この日は、ルリビタキが来ていた。
やはり虫を見つけやすいのだろう。