羽化したばかりのサラサヤンマ。
誰かに採集される前に飛ばしてしまおうと刺激しても、未だ飛ぶことが出来なかった。
先回のヒオドシチョウの幼虫を見に行くと、少し離れた枝に別の幼虫の塊を見つけた。
こちらのは、若いのか未だ分散していない。
今日から、この公園は閉鎖されて続きを見に行けなくなった。
目の前に飛んできて止まった小さな蛾。とりあえず撮っておいた。
調べてみると、初めてのマエシロモンキノカワガだった。
ミズナラ、カシワ、マテバシイなどを食べるという。
まだまだ大きくなるよ。
だが、この巣を全滅させる小さな蛾がいる。
2017年09月02日 に撮った、ギンモンシマメイガに寄生されたキアシナガバチの巣。
クヌギのひこばえで見つけた、クリオオアブラムシの有翅型のメス。
お腹がパンパンに膨れている。
青枝や小枝に群生する吸汁性昆虫.春から秋の間に繁殖を繰り返し,数世代を経過する.
6月頃,有翅の雌成虫が現れ,他の木に移動して繁殖する. 晩秋に幹の株元近くに複数の雌成虫が集まって卵をまとめて産む.卵は黒っぽい.卵で越冬する。
等とある。