我が家に隣接する遊歩道にあるクスノキの大木に、今頃になると大量発生するようになったカスミカメ。
毎日、大量に落葉するので、掃除が大変だ。
体長7mm程度、5~11月が活動期。クスノキの葉から汁液を吸い取り、口吻で刺した場所が茶色に変色し、緑色の葉に斑点が生じ、大量発生の場合やがて落葉する。
現在、研究機関や自治体等から正式な見解が出されていない。詳しい情報・対策等は今後の調査研究に待つしかないが、多摩地域でも近年被害が散見される可能性がある。
等とある。
我が家に隣接する遊歩道にあるクスノキの大木に、今頃になると大量発生するようになったカスミカメ。
毎日、大量に落葉するので、掃除が大変だ。
体長7mm程度、5~11月が活動期。クスノキの葉から汁液を吸い取り、口吻で刺した場所が茶色に変色し、緑色の葉に斑点が生じ、大量発生の場合やがて落葉する。
現在、研究機関や自治体等から正式な見解が出されていない。詳しい情報・対策等は今後の調査研究に待つしかないが、多摩地域でも近年被害が散見される可能性がある。
等とある。
ジョロウグモの交接シーンに出会った。クモは交尾と言わないで交接というという。
♀が成熟していて、脱皮直後か食事中かがオスにとって交接のチャンスだという。
今回は、メスの抜けががあるので脱皮直後のようだ。
下手に近付くと♀に食べられてしまうというから物騒だ。
オスは触肢の先端に配偶子を溜め込んでいて、
それをメスの腹面にある器官(外雌器)に受け渡します。
等とある。
2018年09月09日 に撮った、ジョロウグモの交接。この時は食事中だった。
地面で大暴れしていたアブラゼミ。頭にはしっかりとスズメバチが噛みついていた。
セミを襲うのはモンスズメバチの筈だが・・・。
これはオオスズメバチだった。
食樹は、カエデ科(イタヤカエデ、ヤマモミジ、ハウチワカエデ)、カバノキ科(クマシデ、アカシデ)だという。
よく似ている、ツマキリエダシャクがいる。
先回、ここのウマノスズクサの葉がほとんど無いのに、幼虫が2頭いて餓死したのではないだろうかと見に行ってみた。
なんのことはない、脇芽が出てこんもりと茂っていて若齢幼虫も育っていた。