最近、庭のアリッサムの葉に小さな虫が付くようになった。
ナガメのようだが、小さいのでよく見るとヒメナガメだった。
ヒメナガメは、14年も前に撮って以来だった。
2008年3月18日に撮ったヒメナガメ。
https://hushigimituketa.blogspot.com/2008/03/blog-post_18.html (前に書いていたブログ)
最近、庭のアリッサムの葉に小さな虫が付くようになった。
ナガメのようだが、小さいのでよく見るとヒメナガメだった。
ヒメナガメは、14年も前に撮って以来だった。
https://hushigimituketa.blogspot.com/2008/03/blog-post_18.html (前に書いていたブログ)
アズチグモがハエを捕まえていた。
アズチグモが狩りをしている画像は初めてと思ったら、過去にビジョオニグモを捕まえた画像があった。
2016年10月19日 19時39分26秒 | 日記にビジョオニグモを捕まえたアズチグモの♀。
蛾の幼虫の気配を素早く嗅ぎ取ったらしい。
見るともう抱え込んでいる。
これから竹筒などに運び込んで卵を産み付ける。
2020年08月05日 に撮った、私の大工道具の取っ手に営巣したオオフタオビドロバチ。
決定的瞬間を撮り損なってしまった。
肝心な時にストロボが発光しなかった。
結局、ハチは獲物もろとも墜落をして、しばらく藻掻いていたが諦めて獲物を放棄して飛んで行った。
キラッと金色に光ったので気が付いた。
さほど動きの早くない昆虫で、食草であるヒルガオの葉の裏に張り付くように止まっているのを見ることが多い。
等とある。
2018年05月28日 に撮った、ジンガサハムシの飛び出しシーン。
3年ぶりにヤハズカミキリに出会った。
幼虫はカシ類やヌルデなど、広葉樹の枯れ枝、それも比較的細いものに潜り込んで材を食べる。蛹化の際には蛹室の両端を切断し、その坑口に繊維状の木屑を詰める習性がある。
等とある。
2019年の6月に、戸隠で撮ったコブヤハズカミキリの一種。
そろそろ見られる頃だと、例年見られる谷戸へ行ってみた。
なんとか2頭のオスを見つけることが出来た。未だ羽化したばかりかもしれない。
最近は、数を減らしている。
未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。成熟すると雄は腹部が赤化して顔面は白くなるが、雌は成熟しても背面の橙色が濃くなる程度である。
等とある。
チリイソウロウグモの卵のうを見つけた。
傍でしっかり母グモが守っている。
イソウロウグモは、元々はより大きな蜘蛛の網に住み込み、宿主の取りこぼした餌を拾う、との意味で与えられた名であり、その意味ではいわゆる盗み寄生者であるが、現実には多様な行動を取ることが知られている。特に本種の場合、餌盗み以外に宿主のクモ自体を襲う行為がよく観察されている。
等とある。
アリの種類は何だろう。盛んに何かを口移しをしていた。
調べてみると、詳しい記事が見つかった。
「アリには2つの胃があります。1つは自分の食べ物を消化するための胃で、もう1つはコロニー内のアリと共有する液体を蓄えるための胃、言うなれば、社会的胃(social stomach) です。
液体の交換により、食物だけでなく、アリ自身が生産するタンパク質をも共有できるのです」