MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

LIMAとROCOのヨーロッパ型貨車を弄る。

2016年08月21日 17時30分00秒 | N-外国型車両
さて、ビール貨車に続き他の貨車を一挙紹介です。
まずは無蓋車。 ゴンドラ貨車と言うそうです。


石炭を積載した車両と無積載の車両が有ります。
カラーは2種類 元箱はなかったり破損していたのでKATOのケースです。

後年、コロン(ケルン)からコブレンツ~マインツ方面に列車に乗るとライン川の対岸にこんな無蓋貨車をたくさん見かけました。
余談ですが、当時はローレライの岩面にカタカナで「ローレライ」と書いてありました。
まだ、東西分断の頃です。(この話はまた別の機会に)

で、線路に乗せて




更にもう1種類。 メーカーはIBERTREN=イベルトレイン社(現在は消滅) スペインのメーカーです。




機関車次位の有蓋車はカプラー変換用の控え車




こちらは有蓋貨車








次は冷蔵貨車








元箱は有りませんがタンク車も有ります。 言わずと知れた、左からモービルオイル、Esso(エッソ)BP(英国石油)


遊び呆けていて写真が間に合いません

今日はこの位で

もう少しだけ続きます。

上越市立水族博物館へ行ってきました

2016年08月21日 06時00分00秒 | 日記
昨日は、チョット息抜きではなくて、孫の夏休みも終了間近と言う事で上越市立水族博物館へ連れて行ってきました。
たぶん5年ぶりでしょうか。 同じ佇まいをしていました。


入場券


入って最初はクラゲ


ピラルク


ここまで進んだ所でペンギンの餌付け


毛色の茶色い奴が今年の奴


次にアシカの餌付け アジを咥えている


赤耳ガメ


イルカショーの会場で


ドルフィンジャンプ


トレーナーを乗せて


どこでもやってる恒例のやつ バルーンにタッチ


再び館内でウーパールーパー


ピラニア 川のギャングはやっぱり獰猛そうです。


ハギの仲間


クエ? 救援車!?では有りません・・・。


帰りは能生マリンドリームで岩牡蠣を食し海産物とこれまた恒例のカニを土産に帰路に就きましたとさ・・・。

今日はここ迄の為いつもの記事の更新は有りません。

外国型車両を弄る ヨーロッパ編 ビール貨車

2016年08月19日 06時15分00秒 | N-外国型車両
およそ40年ほど前にとある事から入手した商品の一つです。
地元の方でしたら、あ~ぁ、あそこのデパートの・・・。
また、或る方は、あそこで鉄道模型なんか売っていたんだ!・・・。と、驚くかもしれません。
そのデパートは今でも健在ですが、この鉄道模型を売っていた所は模型撤退後は主にテナントが入り
今では、諸般の事情から、大手書店が所有し、かっての模型売り場周辺は再び、鉄道模型が並べられています。
何か、不思議な気持ちになります。  お店の種明かしは後ほど。

で、鉄道模型撤退時に、売り場の女性から話を持ち掛けられて、ほぼ、処分価格で引き取りました。
全部で50両程有ったでしょうか・・・。 ほとんど編成になりませんが・・・。
余談ですが、その女性はその後、私の知人の奥さんになりました。

そんな訳で、車体にペイントされたこれら車両が唯一お見せできるものです。
古い、ROCOの貨車


こちらが3両づつ


と、こちらが2両づつ

総勢15両です。

それぞれを線路に乗せてみます。
ドルトムントのユニオンビール


ハインリッヒ ディンケラッカー 靴メーカーだそうです。


レーベンブロイ






チョットピンボケ・・・ビールの名前では有りません。


あまリにも恥ずかしいので差し替えようと思ったのですが、あれはあれで・・・。
鮮明な写真を追加しました。



ドイツ型の機関車は有りませんので
国鉄がドイツから輸入した4100型を元に製作した4110(マイクロエース2001年製)に牽かせます。
後にE10が登場するまで各地の峠越えに活躍しました。




全体では






今日はここまでですが、先ほどの出どころの種明かし。

別の車両で

この値札の表示見えるでしょうか・・・。
値段が当時でも3000円してたんですねぇ~。   そこ?  それもそうですが・・・。

そこではなく。
拡大で

松本市の老舗デパートの・・・。 そう。い②③え・・・なのでした。

写真一枚・説明文追加 2016.08.19 09:55
不適切は文章が有りましたので訂正しました。 2016.09.22 15.20

少しだけ続く



ワールド工芸とマイクロエースのEF55を考察する

2016年08月18日 06時00分00秒 | N-旧型直流電気機関車
今日は各社のEF55を比較する事にします。
最初は、ワールド工芸のEF55。かなり、初期の製品です。
下周りはKATOのEF15を利用するコンバージョンキットでした。
出来はご覧の通りで、お世辞にも良い出来とは言い難い代物です。
整形が悪るい為、おでこの各部とボンネットがボコボコです。それに下処理の悪さから塗装が剥がれています。
又、動力の種車がEF15の為、先台車が1軸です。
走りはとても良いのですが(なんてったって動力はKATO製ですから)チョット、人前には出せません。
かと言って、今更、作りなおす気にもなれません・・・。










こちらも同じくワールド工芸のEF551ですが メーカー完成品です。
形態的には良いですが、特殊な構造で、時々ショートする事と、牽引力があまりありません。













最後は、マイクロエースのEF551 先台車の先輪がダミー構造です。
走りは問題ないのですが、見た目の悪さが気になります。






先輪がウイリーしています。




それぞれを、並べて比較です。
横から・・。手前側からマイクロエース・ワールド工芸完成品とワールド工芸のコンバージョン組み立て品


正面側 右から同様に


連結面側 左から同様に


今日はここ迄

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