アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

シアンブルー

2007年08月04日 | 誕生色
蝉の声に暑さを感じる今日この頃。
冷えた生ビールが美味しそう。。♪

外で、ジョッキで飲むビールって、
どうして、あんなに美味しいんでしょうね?

今日8月4日は、ビヤホールの日 です。

1899(明治32)年。
東京は銀座の新橋際に、「サッポロライオン」の前身である
ビアホール「ヱビスビヤホール」が開店しました。

この日を記念して、
ビアホールチェーンのサッポロライオンが制定しました。

今では、広い地域にたくさんの店舗を出していますね。
そのひとつに、音楽ビアプラザ ライオン 銀座店
というお店もあります。

そちらで音楽活動をなさっている方々が
たくさんいらっしゃること、私は最近知りました。

ビールと音楽のコラボレーション。
多くのニーズの中から生まれた一店舗だと思います。

ただ、とても残念なことに、
銀座 音楽ビアプラザ ライオンは、
2020年11月15日をもって閉店となったそうです。
1988年から32年間、楽しい空間を提供してくださり
ありがとうございました!

でも、がっかりしないでください!

ビヤホールライオン銀座7丁目店はあります!
2021年8月現在、コロナの影響でお休みですが。

1日も早く、みんなでジョッキを持って
乾杯できるようになるといいですね!

▼ビヤホールライオン 銀座七丁目店
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13060180/


■8月4日の誕生色 

   シアンブルー (cyan blue)
     気高さ、品格、頂点、忍耐力

 気高さと品格を兼ね備えているのでしょうね。
 頂点に立つタイプということは、
 リーダー的な役割が似合いそうですね。
 忍耐力があるようなので、
 多少のことにはへこたれないかもしれません。

 シアンブルー。
 
 古代ギリシャ語の cyanos から派生した言葉
 cyaneous がシアンの語源だったらしい。

 もともと cyanos は、「暗い青」や「(単に)暗い」という意味で、
 このような青を表す言葉ではなかったようです。

 19世紀後半に、英語の語彙のひとつ cyan blue が登場。
 英語では「サイアンブルー」と読みますが、
 日本語では、「シアンブルー」と呼ぶのが一般的ですね。

 どうやら、日本語での読み方は、
 オランダ語の影響があったようです。

 現代では、このシアン。
 印刷や染色技術の分野等、色を重ね合わせる混色技術では、
 イエローやマジェンタ(マゼンタ)と共に、
 混色の3原色のひとつですね。

 数え切れないほど多くの色の基本になる色、シアンブルー。
 その色そのものだけでも、美しい色なのに、
 このシアンブルーのエッセンスの多少によりけりで、
 他の多くの色をも表現できるのですね。

 その能力と影響力は、無限かもしれません。

■8月4日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
オイランソウ 穏和
アザレア 愛の楽しみ
コムギ
トウモロコシ 財宝
トリトマ あなたを思うと胸が痛む
トレニア 穏和
フロックス 合意
ヤナギトウワタ 信頼
サルスベリ あなたを信じる
ユーコミス 完全
メコノプシス 底知れぬ魅力をたたえた


ベース音

2007年08月04日 | 音楽
耳慣れている音楽を、何となく聞いていて・・・
「あれれ?」

聞き慣れない旋律が、耳に響いてきます。

一番下のベースラインの旋律が、横に繋がって、
音の方から私の耳に入ってくるのです!

私は、ついつい主旋律にばかり耳がいってしまい、
他のパートの音は聞こえたにしても、
主旋律との兼ね合いで聞こえてくるような感じでした。

ベースラインの音は、もしかしたら、
主旋律の次に聞きやすい旋律かもしれません。

それでも、嬉しい!

そして、やはり、かなりの確率で、
中声部は、難しい。。?