11月の発表会に向けて・・・
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章を
少しずつ、少しずつ練習してきました。
でも、今週に入ってから、一時中断しています。
発表会の曲目を変更することに決めたからです。
今回の選曲は、最初から、とても、とても不安でした。
間に合うかしら?
それなりの演奏はできるのかしら?
・・・と。
そう思うのだったら、必死に練習すれば良いわけですが…。
公の場での演奏。私は、まだ片手程度の経験しかありません。
そして、自分で自分に合格点をつけられるのは、
たった一度だけ。
その一度でさえも、演奏直後は、やや不本意な気持ちでした。
でも、私の演奏を客席で聴いてくださっていた数人の方々が、
面と向かって、私の演奏を誉めてくださったとき、
言葉もですが、その方々の表情が、私にとっては
何よりのご褒美でした。
そんな私の超少ない経験からですが、半年以下の準備期間では、
技術的にもですが、精神的にも、不十分だと思ってしまいます。
でも、それは、私の練習量と集中力が足りないのだと、
ずっと思ってきました。
今でも、そう思っています。
今回、このまま進めていったとして、
どうにか格好がつく演奏になる可能性は、50%。
それで良いのかしら?
良いはずがありません!
可能性のパーセンテージを、
私はどこまで上げることができるのでしょう?
・・・わからない。。
そこで私は、少しでもキチンと演奏できる可能性を
考えることにしました。
ただし、それなりのハードルは設けます。
せっかくの機会ですから。
そこで・・・
公の場で弾いたことはあっても弾ききれなかった曲と、
まだ公の場で弾いたことのない曲。
その両方を組み合わせることにしました。
最終決定はまだですが、
ようやく落ち着いてきたように感じています。
発表会のプログラムに載せる曲目としては、
華やかさに欠けるかもしれません。
でも、どれも、私が弾きたい曲ばかり……。
ピアノを習い始めてしばらくの間。
まさか、私が人前で、ピアノ演奏をする機会を得るなんて、
思ってもみませんでした。
最初の発表会は、やらなければいけないものだと思いました。
2回目のときは、日常にはない緊張感を意識しました。
3回目には、私は何でここで弾いているのだろうと、
ちょっぴり疑問に思いました。
何のために人前で演奏するの?
そんな問いかけに、納得のいく答えを出せない私。。。
そして、また、ステージ上では、
少しでも楽しく弾くことができれば良いのですが、
それも、なかなか、できません……。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章を
少しずつ、少しずつ練習してきました。
でも、今週に入ってから、一時中断しています。
発表会の曲目を変更することに決めたからです。
今回の選曲は、最初から、とても、とても不安でした。
間に合うかしら?
それなりの演奏はできるのかしら?
・・・と。
そう思うのだったら、必死に練習すれば良いわけですが…。
公の場での演奏。私は、まだ片手程度の経験しかありません。
そして、自分で自分に合格点をつけられるのは、
たった一度だけ。
その一度でさえも、演奏直後は、やや不本意な気持ちでした。
でも、私の演奏を客席で聴いてくださっていた数人の方々が、
面と向かって、私の演奏を誉めてくださったとき、
言葉もですが、その方々の表情が、私にとっては
何よりのご褒美でした。
そんな私の超少ない経験からですが、半年以下の準備期間では、
技術的にもですが、精神的にも、不十分だと思ってしまいます。
でも、それは、私の練習量と集中力が足りないのだと、
ずっと思ってきました。
今でも、そう思っています。
今回、このまま進めていったとして、
どうにか格好がつく演奏になる可能性は、50%。
それで良いのかしら?
良いはずがありません!
可能性のパーセンテージを、
私はどこまで上げることができるのでしょう?
・・・わからない。。
そこで私は、少しでもキチンと演奏できる可能性を
考えることにしました。
ただし、それなりのハードルは設けます。
せっかくの機会ですから。
そこで・・・
公の場で弾いたことはあっても弾ききれなかった曲と、
まだ公の場で弾いたことのない曲。
その両方を組み合わせることにしました。
最終決定はまだですが、
ようやく落ち着いてきたように感じています。
発表会のプログラムに載せる曲目としては、
華やかさに欠けるかもしれません。
でも、どれも、私が弾きたい曲ばかり……。
ピアノを習い始めてしばらくの間。
まさか、私が人前で、ピアノ演奏をする機会を得るなんて、
思ってもみませんでした。
最初の発表会は、やらなければいけないものだと思いました。
2回目のときは、日常にはない緊張感を意識しました。
3回目には、私は何でここで弾いているのだろうと、
ちょっぴり疑問に思いました。
何のために人前で演奏するの?
そんな問いかけに、納得のいく答えを出せない私。。。
そして、また、ステージ上では、
少しでも楽しく弾くことができれば良いのですが、
それも、なかなか、できません……。