きょう1月6日は、<盛りだくさんの日> です!(冗談)
私にとって興味深い記念日が、
いくつか重なっている日ということで。
<その1>
まず、二十四節気のひとつ、小寒(しょうかん)です。
寒さが最も厳しくなる前の時期、とされています。
いわゆる「寒の入り」ですね。
この日から 節分 (立春の前日)までを
寒中 (寒の内)と言います。
小寒(寒の入り)の今日から
「寒中見舞い」を出すことができます。
喪中で、お正月のご挨拶ができなかった方へ。
お年賀状代わりに、寒中お見舞いのハガキを、
出してみませんか?
<その2>
また、1月6日は、色の日 です。
「い(1)」「ろ(6)」の語呂合せから。
色に関係する職業の人の記念日とされています。
色に関する職業の人というと・・・
いろいろな分野のお仕事が、当てはまりそうですね。
<その3>
それから、1月6日は、ケーキの日 でもあります。
上野の 風月堂 が、1879(明治12)年に、
日本で初めてケーキの宣伝をしたことから。
そして、きょう1月6日の誕生色は・・・
■1月6日の誕生色 ●
葡萄鼠 (ぶどうねず)
倫理観、スピード感、冒険心、新境地
崇高な倫理観の持ち主なのでしょうね。
強い冒険心で、新たな境地を開拓しそうです。
スピード感があるので、きびきびとした身のこなしで、
新しいことも、次々と開拓できそうですね。
葡萄鼠。
灰色みの青紫色。
葡萄色がかった鼠色?
それとも、鼠色がかった葡萄色?
江戸時代の2大流行色が、茶色と鼠色で、
四十八茶百鼠 と言われておりました。
ただ、鼠 という名前がついていたとしても、
必ずしもグレイの濃淡とは限らなかったのです。
いろいろな色みのある、くすんだ色の多くが、
皆、「鼠」を名乗っていたわけですから。
色そのものもですが、色の名前をも、
人々は楽しんでいたように、私には思えます。
葡萄鼠。
どのような場面で、このような名前がつけられ、
また、定着したのでしょうか?
紫という色は、昔から、高貴な色とされてきました。
そのため、一般庶民には使うことが許されなかったことも。
一般には許されない高貴な色は、憧れの色になり得ます。
紫色は許されないけれど、鼠色に含ませた紫系の色なら・・・。
現代ならば、憧れのブランドを身につけるような気持ち?
もしかしたら、そのような感覚が、あったのかもしれませんね。
■1月6日の誕生花
私にとって興味深い記念日が、
いくつか重なっている日ということで。
<その1>
まず、二十四節気のひとつ、小寒(しょうかん)です。
寒さが最も厳しくなる前の時期、とされています。
いわゆる「寒の入り」ですね。
この日から 節分 (立春の前日)までを
寒中 (寒の内)と言います。
小寒(寒の入り)の今日から
「寒中見舞い」を出すことができます。
喪中で、お正月のご挨拶ができなかった方へ。
お年賀状代わりに、寒中お見舞いのハガキを、
出してみませんか?
<その2>
また、1月6日は、色の日 です。
「い(1)」「ろ(6)」の語呂合せから。
色に関係する職業の人の記念日とされています。
色に関する職業の人というと・・・
いろいろな分野のお仕事が、当てはまりそうですね。
<その3>
それから、1月6日は、ケーキの日 でもあります。
上野の 風月堂 が、1879(明治12)年に、
日本で初めてケーキの宣伝をしたことから。
そして、きょう1月6日の誕生色は・・・
■1月6日の誕生色 ●
葡萄鼠 (ぶどうねず)
倫理観、スピード感、冒険心、新境地
崇高な倫理観の持ち主なのでしょうね。
強い冒険心で、新たな境地を開拓しそうです。
スピード感があるので、きびきびとした身のこなしで、
新しいことも、次々と開拓できそうですね。
葡萄鼠。
灰色みの青紫色。
葡萄色がかった鼠色?
それとも、鼠色がかった葡萄色?
江戸時代の2大流行色が、茶色と鼠色で、
四十八茶百鼠 と言われておりました。
ただ、鼠 という名前がついていたとしても、
必ずしもグレイの濃淡とは限らなかったのです。
いろいろな色みのある、くすんだ色の多くが、
皆、「鼠」を名乗っていたわけですから。
色そのものもですが、色の名前をも、
人々は楽しんでいたように、私には思えます。
葡萄鼠。
どのような場面で、このような名前がつけられ、
また、定着したのでしょうか?
紫という色は、昔から、高貴な色とされてきました。
そのため、一般庶民には使うことが許されなかったことも。
一般には許されない高貴な色は、憧れの色になり得ます。
紫色は許されないけれど、鼠色に含ませた紫系の色なら・・・。
現代ならば、憧れのブランドを身につけるような気持ち?
もしかしたら、そのような感覚が、あったのかもしれませんね。
■1月6日の誕生花
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花の名前 | 主な花言葉 |
ゲンジスミレ (白)![]() |
無邪気な愛 |
スミレ (白) | 謙遜 |
スミレ (ピンク) | 希望 |
ツゲ | 堅忍 |
ユズリハ | 若返り |
ビオラ | 私のことを思ってください |
カンガルーボー | 不思議 |
カンアオイ | 秘められた恋 |
ウメ (白) | 気品 |
デンドロビウム | 真心 |