きょうの東京地方は、冷たい雨が降り続き、
寒い 春分の日 となっています。
春分は、二十四節気のひとつ。
太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
また、昼と夜の長さがほぼ同じになる日でもありますね。
冬至の頃に比べると、随分と日が長くなりました。
これから夏至までは、さらに日が長くなっていきます。
寒さが和らいでくることよりも、
日が長くなり、明るい時間が長くなることに、
私は嬉しさを感じます。
お彼岸の中日でもある、春分の日。
実は・・・
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」国民の祝日
と、きちんと定義されているのです。
これは、1948(昭和23)年7月に公布・施行された
祝日法によって制定されたのだとか。
春分の日 や 秋分の日 の日付は、
その前年に国立天文台が発表する
『暦象年表』という小冊子に基づいて閣議で決定され、
前年2月1日の官報で発表されるそうです。
国立天文台天文情報センター暦計算室へは、
コチラ からどうぞ。
日本で春分の日を迎えるころ、
海外のキリスト教圏では、復活祭の時期ですね。
■3月20日の誕生色 ●
古代紫 (こだいむらさき)
落ち着き、品位、宗教的な高貴さ、判断力
とても品位ある落ち着いた人のようですね。
精神的に安定しているので、冷静な判断ができそうです。
宗教的なものに興味があるのかもしれません。
古代紫。
古い時代を思わせる、にぶい紫色。
古くから、紫という色はありました。
しかし、この古代紫という色名は、比較的新しいようです。
江戸時代後期。当時の「今風」の派手な色調の紫を
「今紫(いまむらさき)」と呼ぶようになってから、
それに対照させた呼び名として、古代紫ができたようです。
古代紫という色は、現代でも、和装によく使われる色だとか。
普段和服をよくお召しになる方には、
馴染みのある色なのでしょうね。
古い時代から現代まで、ずっと同じトーンで存在する色。
そして、新しい色の登場により、古代紫と命名された色。
古代紫という名前をつけられたことにより、
より一層、古くからある色という印象が増したように思います。
古代紫は、どう呼ばれるかではなく、実質的な色そのものを、
ずっと守り伝えてきた、不言実行の色なのでしょうね。
■3月20日の誕生花![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/02/b3bf8bed1c5b0cfcfff6db43d1151a1c.png)
寒い 春分の日 となっています。
春分は、二十四節気のひとつ。
太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
また、昼と夜の長さがほぼ同じになる日でもありますね。
冬至の頃に比べると、随分と日が長くなりました。
これから夏至までは、さらに日が長くなっていきます。
寒さが和らいでくることよりも、
日が長くなり、明るい時間が長くなることに、
私は嬉しさを感じます。
お彼岸の中日でもある、春分の日。
実は・・・
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」国民の祝日
と、きちんと定義されているのです。
これは、1948(昭和23)年7月に公布・施行された
祝日法によって制定されたのだとか。
春分の日 や 秋分の日 の日付は、
その前年に国立天文台が発表する
『暦象年表』という小冊子に基づいて閣議で決定され、
前年2月1日の官報で発表されるそうです。
国立天文台天文情報センター暦計算室へは、
コチラ からどうぞ。
日本で春分の日を迎えるころ、
海外のキリスト教圏では、復活祭の時期ですね。
■3月20日の誕生色 ●
古代紫 (こだいむらさき)
落ち着き、品位、宗教的な高貴さ、判断力
とても品位ある落ち着いた人のようですね。
精神的に安定しているので、冷静な判断ができそうです。
宗教的なものに興味があるのかもしれません。
古代紫。
古い時代を思わせる、にぶい紫色。
古くから、紫という色はありました。
しかし、この古代紫という色名は、比較的新しいようです。
江戸時代後期。当時の「今風」の派手な色調の紫を
「今紫(いまむらさき)」と呼ぶようになってから、
それに対照させた呼び名として、古代紫ができたようです。
古代紫という色は、現代でも、和装によく使われる色だとか。
普段和服をよくお召しになる方には、
馴染みのある色なのでしょうね。
古い時代から現代まで、ずっと同じトーンで存在する色。
そして、新しい色の登場により、古代紫と命名された色。
古代紫という名前をつけられたことにより、
より一層、古くからある色という印象が増したように思います。
古代紫は、どう呼ばれるかではなく、実質的な色そのものを、
ずっと守り伝えてきた、不言実行の色なのでしょうね。
■3月20日の誕生花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/02/b3bf8bed1c5b0cfcfff6db43d1151a1c.png)
花の名前 | 主な花言葉 |
チューリップ (紫)![]() |
永遠の愛情 |
チューリップ (黄) | 愛の表示 |
スイートピー (ピンク) | 恋の愉しみ |
ゼニアオイ | 母の愛 |
ミツマタ | 壮健 |
コデマリ | 伸びゆく姿 |
スミレ | 真実の愛 |
ラナンキュラス | 光輝を放つ |
ミニバラ | 特別の功績 |