今次病変も一定の峠は越えた様だが、マスコミは脅かしまくるし、まだまだ収束までには日時を要するのだろう。そんな中、今更今次病変の判り易い特徴と世界中に広まった理由を判り易く説明する論があったので、抜粋して紹介したい。（原文は文末にリンクを付した）
これによると、病変に感染した８割は、何の異変も感じないか、喉が痛いとか咳が出る微熱があるで１週間で治ってしまう。残りの２割は、１週間を経て風邪の諸症 . . . 本文を読む
これは予想していたことだが、国内の車両販売が３割減だという記事だ。（下記リンク）
記事中には、中古車相場も下がっていることに触れているが、大量の在庫を抱えている店ほど。逆さやで負債が効いてくることだろう。
また、記事ではあまり分析されていないが、大衆車と高級車（高額車）という区分で分ければ、間違いなく高級高額車ほど影響は大きいと想像する。よって、国内ディーラーより輸入車ディーラーおよび輸入車 . . . 本文を読む
今次病変による需要の悪化は過度の自粛により加速していると感じており、身近の商店や旅館などで店終いしたとの話題は聞こえて来てはいたが、中規模企業等にも倒産の連鎖は広がっている様だ。
どうやら緊急事態宣言は延長される様子であるが、その進め方など戦略を変更しないと、５月末時点では、感染症と同じく指数関数的に倒産増加が増えているのではないだろうか？
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