指数の疑問 その2【指数導入までの歴史】
近日(4/26)に「指数の疑問 その1【問題点から思う改善手法の提言】」の記事を記しましたが、今回は第2回として指数の歴史を記してみます。
この指数とは、事故車の復元修理を前提として、ボデーリペアにおいて多くの定型作業となる作業項目について、損保会社が出資した(株)自研センターという組織で調査研究し策定されたものだ。誤解しないでもらいたいが、私は元損 . . . 本文を読む
こういう事故の根源は何処にあるのか
この事故報を見た瞬間思うのは以下だ。
この事故思うのはトヨタが進めたジャストインタイムに根源があると思う。なにしろ、トヨタに納入早着すると、駐車スペースすらなく、門番に叱りつけられると云うのだから、話しにならん。延着すれば罰金だし、そもそも大企業は、早着するトラック用に駐車スペースを確保するコストを負担しないから、夜中のPAなどが満車になるという問題が生じ . . . 本文を読む
トラック(キャブ付きシャシ)での臨時運行の特例処置について
過日(4/21)に、写真のトラック新車(キャブ付きシャシ)をいわゆるディーラーナンバーで臨時運行している写真(添付)を提示し、この状態での運行は保安基準不適合ではないか、もしくは例外処理としての取り扱いの規則があるのかと国交省ホットライン経由でおたずね(添付)していたのだった。
その返答が本日もたらされ、保安基準には取り扱いについて . . . 本文を読む
ヤマダ車検の拙人記事への返信
先日、ヤマダ車検の立派な新車検システムの工賃表などの記事を掲載したところ、関わるJARWAの吉野一社長より丁寧なお手紙を頂戴しました。拙人記事を閲覧戴いている100名を超す方に、この立派で真摯な対応を知ってもらいたく、ここに再掲させて戴きたい。
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Ha . . . 本文を読む
トヨタBEV「bZ4X」発売を公表
トヨタは事実上の初のBEV「bEZV」を5月12日より発売すると公示した。価格は600万円(2WDモデル)だが、ディーラーでの販売はせず、自社系サブスク販社であるKINTOのみでの使用料を払う販売とのことだ。
まず思ったのは、何故こんな判り難い呼び難いフレンドリーでない車名にしたのかと怪訝に感じる。しかも、ディーラー経由での買い切り販売をしないでサブスクの . . . 本文を読む
【書評】交通事故鑑定人S氏の事件簿 猪瀨直樹 著
これは図書館で見つけ借り出した本の書評だ。
そもそも、著者が「猪瀨直樹」だから、表題が「交通事故鑑定」でなければ、まず借り出すことはあり得いないのだが、作家は気に入らないが、そもそも交通事故鑑定人のことを記す本自体が少ないことから、まず読んでみようと借り出した次第だ。これが図書館でなく、書店で有償で購入となれば、まあ金出して買うことはないだろう . . . 本文を読む
ブログ:アマナタで、猪瀨直樹氏と事故鑑定林洋氏の応酬のこと
ブログ:アマカナタ(記者不詳だが、文系インテリ、反権力、反権威思想が根底にある5、60代の人物と想定)
以下文面は判り難い部分を若干加筆)して転載するものだ。
ブログ:アマカナタ ソースURL:https://www.amakanata.com/2012/12/blog-post_18.html
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