yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

帝国ホテル ガルガンチュア

2020-01-20 09:24:57 | yoyoの日々
朝のサンタさん…です♪。。。



朝食をどうしようか考えていましたが
ここ帝国ホテルのガルガンチュア、オープンが8:00からだというので
いろいろ買ってきてくれました~

これで約5千円くらい、コーヒーはなしです


私の好きなエビグラタン(’-’*)♪

昨晩は、バイキング発祥の地である帝国ホテルで
そのバイキングの夕飯をいただきました
サプライズもあり楽しかったです♪。。。
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1月20日 東京の空

2020-01-20 07:42:31 | 今日の楽しい
昨日はいろいろと楽しめました。。。

AM7:38

東京の空、晴れています


ホテル10階の部屋から見える日比谷公園です

昨晩はこんな感じに見えました


スマートフォンの充電器を持ってこなかった私…
頼んでみたら
持ってきてくれました
新聞と一緒に届けてくれるなんてよいサービスです

今日はこれから一仕事して
夕方には東照温泉に戻ります。。。
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暖冬の2020年 雲竜渓谷の氷瀑・後編

2020-01-20 07:14:10 | yoyoの日々
ここが雲竜渓谷の入口です。


歩き方からして、先行している人は、ここの地形をよく知っているようです。

先日訪れた方々は、石伝いに渡渉しています。

ルートを誤り引き換えしている道が無いので、安心して足跡を頼りに、友知らずを進みます。


やはり暖冬、氷が少ないです。


ここは川幅が広いので浅瀬を渡れます。


ある程度の氷瀑はできています。


段差があって、中ほどの石に片足だけをつくので、氷が割れると滑り落ちます。

が、すでに左足が濡れているので、右足を石につき、滑ったら迷わずに左足で川に入れば転んで全身を濡らすことにはならないでしょう。
一度水没していると、気が楽です。

でも氷柱はしょぼいです。


こんな感じが続きます。


ネットを見ていると、数日前に来た方は、このあたりで渡渉を諦めて帰ったようです。


本来ならば、絶景の場所ですが。


氷柱は、4〜5m以上はあるのですが、比較するものがないので画像では迫力を感じないと思います。


時より、ズサっと音がして、溶けた氷の塊が落下するので氷の下に入る勇気はありません。


合計で6回の渡渉がありました。


正面に七滝が見えてきました。


小さな氷柱ですが、綺麗なことには違いありません。


右手に雲竜瀑が見えてきました。


これが滝の最上部です。


滝の二段目になる滝壺まで上がるには、この右手を巻きます。

問題は、雪面を登りきって、木のない垂直部分でしょう。
距離としては3m程度かな。
もしも完全に凍っていれば爪がひっかるのですが、ただ濡れただけの岩肌は非常に滑りやすい状態のように見受けられます。

雲竜瀑の落差は、少なくても100m以上はあるらしいです。


氷の裏側を勢い良く水が流れています。


これがベストポジションからの画像です。


ここまで来ると、足跡は一人でした。

その方は、一応二段目を目指してこの雪面を登ったようですが、(多分その上部の状態を見て)引き返しています。

滑落しても、この雪面を滑り落ちるだけなので、ピッケルがあれば制動できるはずです。

私としては、あえてリスクは負いません。

この辺りは燕岩といって、氷柱の裏から雲竜瀑が覗けるスポットなのですが、そのような氷柱が存在しません。


ここの上が黒岩になります。

驚いたことに、この崖までも植林されているように見えますが、私には無理です。

こちらから登りたいです。

黒岩までのルートがはっきりと写っている画像ですが、あなたもルートが見えますか?

帰路につきます。


昨年は、この尾根を歩いて内ノ外山に登りました。


この尾根を直進すると雲竜瀑の上部に出ることができます。

しかし、あまりにも危険すぎて誰も行ったことがないでしょう。

内ノ外山が見えます。

もしも、ここで滑落していれば、私は雲竜瀑の上部に出ることができていたでしょう。

山の放浪者は、装備なしで登れる限界までをポリシーとしています。

つづく

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暖冬の2020年 雲竜渓谷の氷瀑・前編

2020-01-19 03:48:34 | yoyoの日々
暖冬で氷の少ない雲竜渓谷を歩いて雲竜瀑まで行ってきました。


いちお、スパッツと軽アイゼンを付けました。


駐車場には車がありません。

ひょっとして、これは貸切になるかも。

昨年、雲竜瀑で滑落した人がヘリで運ばれる事故が起きたせいか、やたらと入山を規制する看板が増えました。

そんな状況でも、今年も2月には様々なツアーの募集が出ています。
そもそも、渓谷に入るなという警告ではなく、道路を使用するなという方法論に無理があります。

鹿さんと一緒に歩きます。


しばらくすると雪がなくなり、アイゼンは外しました。


足跡からすると、右側を3名(アイゼンの男性、軽アイゼンの男性、アイゼン無しの女性)がここ数日で来ています。
そして左側に、1週間程度経過した男性の足跡が確認できました。

すると、やっぱ今日は貸切だね。

防砂ダムの見晴台まで来ました。

赤薙山がきれいです。

赤薙山の手前に、内ノ外山が見えます。


こちらは前女峰山です。


そして黒岩がちょっぴり見えました。


雲竜渓谷の手前まで来ました。


黒岩側の北側斜面の滝は、昨年から全面凍結しています。


雪がなくなったら、この滝を越えて黒岩に行こうと思います。


雲竜渓谷の入口から見た赤薙山(たち)


この前は、あの内ノ外山に登ったんだよなあ。


と、雲竜渓谷まで来ました。


ここで、クマさんお昼ゴハンにします。


そして滑り台となった階段を下ります。


水量が多いです。


したがって渡渉が多くなります。


サア雲竜渓谷に入ります。


先行した方が、ルートを残してくれているので、その後を続きます。


二度目の渡渉です。

が、氷の割れる音。
ペキッ!

左足が水没しました。

暖冬、き・ら・い。

でも、友知らずまでは来ました。


つづく

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雪上の不思議な足跡 多彩なるお猿さん

2020-01-19 03:46:47 | 鳥 と 生き物 たち
女峰山の稲荷川、ここにはお猿さんがたくさんいます。

実は、猿の足跡って見たのは初めてです。

これはうさぴょんだけど。

普通は、もちっと前足をそろえるよね。

そうすると?

これは二本足で跳ねてるのかい??

鹿さんのターンは、360度ターンで左折なの?


そして!!!


小人の足跡発見!!!


小人の足跡はグーとやって。


指先でちょんとやって。


はい、できあがり


で、さて?
これは迷うぞ、見たこともない。

ずるずるした足跡に、ピキットした足跡がクロスしている。
誰か分かる?

わたしの想像では・・・
長老のお猿と若いお猿さんかなと?

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女峰山の上空を飛ぶのは、オオワシかオジロワシか?

2020-01-18 07:40:09 | 鳥 と 生き物 たち
日光の稲荷川を歩き、雲竜渓谷に向かっていました。

ふと見ると、赤薙山を越えて一羽の鳥が見えました。

かなり大型で、一切羽ばたかずに、滑空しています。


女峰山方面に向かっています。


わたしのレンズは人物主体のライカなので、望遠にしても60mmです。

せめて300mmくらいあれば・ねえ。

少し拡大してみました。

羽の模様からオジロワシなんじゃないかと思ったのですが・・・、
あかなぎ君と名付けたyuyuさん、羽を広げた格好がオオワシなんじゃないのというご意見です。
さて?

ふ〜ん、たかがワシのことだろ。


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2020年1月17日 日光の氷滝 雲竜瀑を貸し切りました

2020-01-17 18:09:46 | yoyoの日々
暖冬の影響を心配しながら雲竜渓谷を歩きました。

表面は氷ですが、中身は全然凍っていません。

昨年に雲竜渓谷の上部から撮影した画像です。


もしかしたら、この時の方が凍っていたかも?

さて、全面凍結するのはいつなのでしょうか。

だからかなぁ
この日、雲竜渓谷に入ったのはわたし一人でした。

1月13日に行った人の書き込みを見たら、水量が多くて渡渉できずに滝までは行けなかったとのことです。

ちなみに、全面凍結するとこんな感じになるそうです。

赤い人が分かれば、この滝の迫力がお分かりになるでしょう。

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君は誰?

2020-01-17 18:09:30 | yoyoの日々
鳴虫山の山中奥深く、山王二宮のあたり


一生懸命ほじくり返しているお方!

ここは、ほとんどクマさんちの尾根だよ!

足跡不明瞭だけど、今はクマさん寝てるし、冬眠せずにご飯食べるのは・・・

君は誰?





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日光にある3つの鶏山

2020-01-17 07:20:13 | yoyoの日々
鶏頂山は、高原山連山の一番左端の山で、山頂は日光市にあります。

北斜面にはスキー場があり、登山としても人気があります。

鶏岳は、温泉から4kmの距離にあります。

わたしも週に1〜2回は、鶏岳訪問チャリで鶏岳の林道を越えています。
急坂が続かないので、シマノの7段でも峠道を足をつかずに登りきることができます。

低山ですが栃木100名山の一つであり、山頂に祠があります。

実は、登山道とは別に参道があり、密教のような異次元の神社があるのですが、その存在価値が分かりません。
現在は、金網に囲まれて入れないようになっているので、針金を外して入ることになります。

鶏頂山と鶏岳のツーショット


鶏鳴山は鳴虫山の南に位置する山です。

登山としては、非常にマイナーな山です。

3つの鶏やま、そのうちに全部登りましょうね。





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日光の憾満ヶ淵

2020-01-17 06:43:22 | yoyoの日々

不動明王の真言の最後の句がカンマンだそうです。


憾満ヶ淵は、大谷川の流れです。


吹割の滝をこじんまりとした感じです。


ここにカンマンの文字が梵字で刻まれています。


その説明文


中央の岩になります。


ちょうど田母沢御用邸の対面となることから、大正天皇の歌もあります。


そして、ここの化け地蔵


行きと帰りで地蔵の数が異なるそうですが。


要するに、壊れた地蔵をカウントするかどうかの違いですね。


意外と日本人が少なくて
外国人の方が非常に多いです。
行方不明になっているフランスの女性も、消息を絶ったのがこの付近です。

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