村爺のなんでもいいべ

南相馬市の馬事公苑を中心に活動しているディスクゴルフの話題や南相馬の出来事や思いついたことを書いていきます。

真夏のディスクゴルフ大会

2012年07月29日 19時01分09秒 | ディスクゴルフ

今日は南相馬市では2年ぶりに通常の規模で開催される相馬野馬追で盛り上がってますが、俺はO井さん夫妻と南相馬市へ向かう多くの車とは逆方向の福島市へ向かった。すごい台数の車が南相馬市へ向かって走ってましたね。それもやはり南相馬市から南側が警戒区域で走行できないので、南と西側から来る車が全て原町川俣線を通らなくては南相馬市へ行くことができないからでしょうね。

今日は、福島市あづま総合運動公園ミニ多目的広場で開催された「第13回福島市ディスクゴルフ大会」に参加させていただきました。福島市の会員の皆さんはシニアとレジェンドの方がほとんどですので、オープンでの参加は俺だけでした。オープンが成立しないので本当のオープン参加のつもりだったが、シニアへのエントリーが認められていたようでした。まだシニアには数年ありますが、身体はシニア並みだから大丈夫かな?

それにしても今日は暑かった。とても正常にディスクゴルフができる状態なのか?と思いましたが、福島の皆さんは強いですね。若い俺でも午後は9ホールで充分ですねと思うのに、福島の皆さんは18ホールを希望していました。さすがです。

開会式時の気温はおそらく32℃位。開会式は日陰で行われました。ローカルな大会ですがルールには厳しいです。福島の皆さんは最近ルールをきちんと理解するために頑張っているそうです。さすがです。俺もきちんと理解するために頑張らねばなんねーな!!

コースは比較的短いコースを工夫して難易度を上げています。今回はマンダトリーが18ホール中5ホールありました。短い距離だが正確なコントロールを要求されるコースも多く、ちょっと気を抜くとOBが待っています。猛暑の暑さの中で集中力が散漫している状況下ではやさしいコースもトーナメント級のコースに変貌しますね。俺もやられまくりました。

ティーショットは全てバーディーに絡んで行くんだがパットが入らない。3mのパットがゴールにかすりもしないで飛んでいく。まるで体がバーディーを要求していなくパーにするようにしているんですよね。俺の体はパーやボギーに慣れきっているのだろうか。やはり来年からはプロをあきらめてアマチュアのグランドマスターに変更ですね。

今日は猛暑の中の大会でしたが、ディスクゴルフができるうれしさを味わうことができました。福島市ディスクゴルフ協会の皆様ありがとうございました。今の福島県ディスクゴルフ協会では唯一活動ができている協会ですので、これからも県内で開催される大会にご尽力を頂かなければなりません。準備運営は非常にたいへんですがよろしくお願いいたします。

帰りは福島のおいしい桃をゲットして帰途に。

川俣町を過ぎたところの信号から大変なことが起こっていた。あのセブンイレブンの交差点から飯舘村の境まで渋滞、飯舘村入口の信号から八木沢峠の中間あたりまで渋滞してました。あんなに渋滞している状態を見たのは初めてですね。たぶん原発事故で避難したときに延々と車がつながった時以来ではないですかね。飯舘村は人が住んでいないんだから信号を点滅に変えればいいのにね。県警もそのくらいのこと考えろよ。川俣の信号も横道からの車は少ないんだから交通整理位してくれたっていいのにね。あの状態では南相馬市から川俣町を過ぎるのにかなりの時間がかかりますね。相馬野馬追を見に来て帰りも大変な思いをするお客さんがかわいそうです。でも今の南相馬市のインフラが整っていない現状を理解できるかもしれませんね。もう相馬野馬追なんか二度と見に行くもんか!! なんて考えないでほしいですね。