遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

青蜜柑

2019-10-17 15:40:24 | 日記
令和元年10月17日(木)

青蜜柑


未だ色づかない未熟な蜜柑、皮は濃い緑色。
10月、僅かに色づいた露地栽培早生の
種類が出回る。
蜜柑は期間が長く、身近に置いて手軽に
食することが出来る代表的な果実である。
中でも最初に出る早生蜜柑や木の匂いの
する青蜜柑は、貴重なビタミンCを沢山
含んでいる様な気がする。
暖地に産し、晩秋に色づき始める。


カミさんが近所の八百屋で、「蜜柑が在
ったので買って来た、、、」
小粒で未だ、青々とした蜜柑である。
この蜜柑見ただけで、酸っぱさが判り、
私は閉口するが、カミさんは平気である。




このお店、「安売りの店」として港界隈
では、ご近所のカミさんの間では、結構
有名のようである。
今年の春、長年続いた「公設市場」が閉店
となった。
そのお陰かこの八百屋、今では魚介類等
も扱う様になり、とても繁盛している。
この春、大型量販店の「ララポート」が
開業し、その所為か近所の小さな店舗が
店じまいを余儀なくされる、、、、。
家のカミさん同様の高齢のおばさん達
には、歩いて、せいぜい自転車で気軽に
買物できる店がなくなるのは死活問題
ではある、、、、。


今日の1句


ニキビ面今が青春青蜜柑    ヤギ爺




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