令和2年8月18日(火)
町内の廃品回収
連日の猛暑の中、月に一度の「町内の廃品回収」が
実施された。
アルミ缶、ダンボール、古紙(新聞、雑誌等)書籍、
ボロ(衣類等)等、、空き缶は毎週環境保健委員の方
が、ゴミの分別仕分けに巡回し、回収している。
早朝の7時30分、公園内の集会場に集められた空缶
収納袋(フレコン)を公園入口へ移動(4基)、
8時、廃品回収業者の小型トラック2台(段ボール用、
古紙用)が到着、町内を巡回して行く。
町内の細い一方通行の道路内も巡回、、トラックの後に
町内役員(6名)が付いて回り、マンションや各家の
玄関前に置かれた回収品を、トラックに積んで歩く。
ものの10分程で汗ビッショリとなるが、途中休む間も
なく凡そ1時間、巡回を完了。トラックに山積みとなる。
一斉に、公園水飲み場へ群がり、顔や手を洗い 「気持ち
いい、、」冷えたお茶(ペットボトル)を、、、、
業者の方もお茶で一息、、「空き缶は後で取りに来ます」
月1回の「廃品回収」だが、今も実施しているのは、学区
15町内中我が」町内だけとなった。 他は学区全体での
月一度の回収(学校、新聞店協賛)のみである。
それも、近年中に廃止となる様である。
学校行事を極力減らし、先生やPTA の負担を減らすタメ、
更には、廃品回収業者も乗り気ではない様子、、、、、
後は、分別ゴミ扱いとなるのか、、、、
昨年、早朝に古紙や空き缶をを狙い、住民とトラブルを
起こした問題が多発していたが、最早、問題ではない事
で在ろうか、、、、、、、、?
今日の1句
汗まとひ蛇口に群るるボランテア ヤギ爺
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