5月4日(金) みどりの日 19:40~
坂道を駆け下って、B沼公園に突入する。
こうもりが舞うB沼公園を6周30分走りました。
初夏や全力疾走あの世まで
5月9日(水)19:45~ 気温20℃超
B沼公園を6周31分走りました。
(5’37”86 21”33 09”99 10”57 06”07 00”69)
L5’14”42 T31’26”51
蝦蟇蛙がのそりのそりとコンコースを渡っていった。
ジャスミンの香りがする。
汗が滴り落ちる。昔の面影はない。
足がふらつき、膝、腰に違和感。息は荒くなってしまった。
ウオーキングしている人に気を使わしてはいけません。
なんとか最低ノルマ達成。気分は良好。
ベンチでストレッチをしていると視線の向こうに、男と女が沼のほとりにいた。
女が「友達みつけろよ」と沼面へ声をかけていた。
それは、蝦蟇蛙か、鴨か、そうすけか?
神様に感謝をした。合掌。
5月16日(水)19:40~
B沼公園を6周33分走りました。
(5’48”00→’40”02、→32”98→’19”76→’14”61→’45”83)
L 5’33”53 T 33’21”20
足が全く前に出ない。すぐに左腰に違和感がでる。足の筋肉が張ってくる。
これは、もう町人です。飛脚の道は遠ざかるばかり也です。
速く走ることより皆様の計らいに感謝をしながら走りました。
5月18日(金)
B沼公園を6周33‘58で走りました。
はじめから腰に違和感アリ。
街に出て、腰をマッサージしてもらおうかな。
5月23日(水)19:30~
B沼公園を6周31分48で走りました。
浦和レッズの勝利を祈りながら走った。
はじめは、妄想につぐ妄想であったが、徐々に走る人になっていった。
走れることに、神に感謝した。
そうすけは恥じることはなし!
5月26日(土)
9:00~
R17を南下する。(17分)がんちゃん宅によって、しばし一服した。ご注文をいただき、有り難いことです。
再スタートをして、我が家の進展具合を横目に見る。想像より立派な家が出来そうです。こんなに立派な家に住んでいいのでしょうか。贅沢だな。いい天気だな。ゴルフの練習場が解体されている、などと、あーだ、こーだと想像しながら太陽のもと、台地をゆっくり上ったり下ったり、住宅街を走った。I.Yで心のテープを切りました。(25分)。
13:00~
県庁→新浦和橋(8分)→原山(17分)→中尾陸橋(35分)→芝原(43分)→見沼大橋(48分)→豊田屋→埼玉スタジアム2002(1:00’03”68)
県庁から埼スタまで走った。R17からR463バイパスをひたすら東進する。赤いレッズサポーターの自転車に何台抜かれたことでしょう。こちらはランニングには程遠いジョギングもどき、確かなのは前進しているということだ。しばらくすると、脇腹が痛くなってきた。昼飯をげんをかついで、とんかつにしたのが、いけなかった。
芝原あたりで意識が朦朧となってくる。「We are REDS!」と唱えながら走っていく。自転車に抜かれるたびに、背中の名前を確認する。埼スタに着いたら、ご褒美に赤いTシャツを買うぞ、と誓う。
見沼大橋からみる風景は緑が美しく素晴しい。芝川で釣りデートをしている男女がいた。
自転車も車もつばめさえも、埼玉スタジアム2002に向っているように見える。これは、どこかで見た風景だな、と考えていたら、「未知との遭遇」のシーンではないか。皆が埼玉スタジアム2002という祝祭の場に、何かを求めて集まっていく。それは、確かに未知なることだろう。
R463を浦和美園駅まで走る予定だったが、これでは時間が間に合わないと、自転車軍団のあとをついて行くことにした。道を渡ると、そこは田園の中だ。これでいけるのかな、とおもいいつつ、走る。鶏舎の脇をすり抜け、やっと見覚えのあるところにでました。
しばらく行くとUFOならぬ、埼玉スタジアム2002が忽然と出現をしたのでした。さあ水分補給だとトイレ脇の自販機に向ったが全部売り切れランプ。愕然とした。それではと、Tシャツを買いに向った。名前を聞かれて、ナガイと思わず口が走る。意識が朦朧としていたんですね。お疲れ様でした。まずは、めでたし、めでたし。