そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

(;。;)

2007年05月20日 | 定点観察

6:30起床。快晴。気温16℃。素晴っぱれ、しい空です。有り難いです。
ビルに切り取られた空の向こうにいるお天道さんへ拍手、礼。

血圧は、163 94 脈拍数 61 体重は、65.2kg 体脂肪 19.2%。
(のどが痛い。肩こり。首が回らない)

 □ 天晴れ、天晴れとコンビニへ買出し。酢と三温糖、そしておにぎり。私の前の人が誰もいないレジで無言で立っている。「レジお願いします」と声をあげたら、顔を見られてしまいました。夜勤明けなのかな?お疲れのようでした。これが日本の朝の風景だとおもうと、いろいろときびしいね。こんなに、気持ちいい朝なのに。単身赴任なのかな。レジ前に固まってしまう姿は48時間後のそうすけの姿かもしれない。
 外に出ると、案外元気よく自転車にまたがって去っていきました。これでいいのだ。

 ※ らっきょう酢を作る。酢500CCに塩大匙1、三温糖ワンカップ、水ワンカップを鍋でひと煮たちさせました。冷めるまで食事をする。

朝食は、コーヒー。 おにぎり マーボ豆腐 牛乳。

 東京散歩をする。

 □ 王子駅→飛鳥山公園→紙の博物館→古河庭園→駒込駅(JR移動)池袋駅→サンシャイン60

昼食は、もりそば 海老天 山菜御飯 つけもの。

 □ サンシャイン60展望台→池袋駅(JR移動)地元図書館→帰宅。

間食は、ビール。歩き回ったので喉を潤す。

 □ 「パッチギ!LOVE&PEACE」を観た。
笑ったところは、長ラン、パンチの学生が「国土館」。喧嘩した電車が東十条駅を発車した京浜東北線。まだ親殺し、校内暴力のない時代の暴力(学生運動を含む)がどのように発揮されていたか、よくわかるシーンでした。なつかしいね。
哀しいところは、在日を明かすとタレントはCMに使ってくれない、という台詞。これは現在でもあるだろうな。
今回はテーマが重かった。いろいろと考えさせられる。「なにがなんでも生きろ」は伝わりました。

シネコンをでて、空を見上げたら、三日月とお星様がならんでいた。

夕食は、ビール ウーロンハイ  砂肝から揚げ ししゃも焼き オムそば飯。
(一万君と居酒屋にて)

 △一万君も豊かではないが一カ月のポケットマネーを聞いて、わが身の厳しさを知る。そうすけの生活は、綱渡りというより、どこまでも薄氷を歩いているようだ。大地を歩いていると思っていたのに、胸が痛い。

 されど、そうすけの日々は確かに血がめぐり、息を吐き、汗をかき、酒を呑む。そして、眠る。
 明日は必ずくるだろう。日はまた昇り、さわやかな朝が訪れるだろう。明日こそ、窓を開け放し、深呼吸をしてやるぞ。

 そうすけが行く道は、果てしない、はるかな道だ。大地になったり、坂になったり、綱になったり、薄氷になったり、大海原になったり、洞窟になったりする道だ。

 そうすけならどうする?大地になろうが、薄氷になろうが、胸を張り、やや前方を見据え、歩く。これしかないのだが・・・毎度の抽象論の言い訳だ。馬鹿だから具体策がわからない。考えろ、考えたくなくても考えろ。自分を知り、主人公となって、命を使え。道は開ける。またまた、応援節になってしまった。だから、酔っ払いはやだねぇったら、やだね。

 それにしても、この経済格差で割り勘とは腑に落ちない。たまには奢ってくれよ、一万君。夜風が体にしみこみました。

夜食は、ミックスサンド お茶ハイ。

23:00ごろ。前後不覚、バタンして、キュウに眠る。

 


そうすけの1001の願い NO1351~1370

2007年05月20日 | 願い

1351 「ズーニー」する。
1352 「・・・せずに」「じゃぁどうするか」
1353 より少ないことは、より多いことを探す。
1354 散歩じょうずになる。
1355 ないものねだりからあるもの探しをする。
1356 散策をする。
1357 自分のペースで生きる。
1358 自分を待ってあげる。
1359 待ったり待ってもらったりする。
1360 土の上を歩く。
1361 砂浜を歩く。
1362 引き算の教えに従う。
1362 星新一を読む。
1363 嘘をつかない。
1364 習慣を変える。
1365 ある点を定める。
1366 ある方向を定める。
1367 自分を引き受ける。
1368 自分の欠点と向き合う。
1369 枝を切る。
1370 犠牲を払う。