6:30起床。快晴。気温16℃。素晴っぱれ、しい空です。有り難いです。
ビルに切り取られた空の向こうにいるお天道さんへ拍手、礼。
血圧は、163 94 脈拍数 61 体重は、65.2kg 体脂肪 19.2%。
(のどが痛い。肩こり。首が回らない)
□ 天晴れ、天晴れとコンビニへ買出し。酢と三温糖、そしておにぎり。私の前の人が誰もいないレジで無言で立っている。「レジお願いします」と声をあげたら、顔を見られてしまいました。夜勤明けなのかな?お疲れのようでした。これが日本の朝の風景だとおもうと、いろいろときびしいね。こんなに、気持ちいい朝なのに。単身赴任なのかな。レジ前に固まってしまう姿は48時間後のそうすけの姿かもしれない。
外に出ると、案外元気よく自転車にまたがって去っていきました。これでいいのだ。
※ らっきょう酢を作る。酢500CCに塩大匙1、三温糖ワンカップ、水ワンカップを鍋でひと煮たちさせました。冷めるまで食事をする。
朝食は、コーヒー。 おにぎり マーボ豆腐 牛乳。
東京散歩をする。
□ 王子駅→飛鳥山公園→紙の博物館→古河庭園→駒込駅(JR移動)池袋駅→サンシャイン60
昼食は、もりそば 海老天 山菜御飯 つけもの。
□ サンシャイン60展望台→池袋駅(JR移動)地元図書館→帰宅。
間食は、ビール。歩き回ったので喉を潤す。
□ 「パッチギ!LOVE&PEACE」を観た。
笑ったところは、長ラン、パンチの学生が「国土館」。喧嘩した電車が東十条駅を発車した京浜東北線。まだ親殺し、校内暴力のない時代の暴力(学生運動を含む)がどのように発揮されていたか、よくわかるシーンでした。なつかしいね。
哀しいところは、在日を明かすとタレントはCMに使ってくれない、という台詞。これは現在でもあるだろうな。
今回はテーマが重かった。いろいろと考えさせられる。「なにがなんでも生きろ」は伝わりました。
シネコンをでて、空を見上げたら、三日月とお星様がならんでいた。
夕食は、ビール ウーロンハイ 砂肝から揚げ ししゃも焼き オムそば飯。
(一万君と居酒屋にて)
△一万君も豊かではないが一カ月のポケットマネーを聞いて、わが身の厳しさを知る。そうすけの生活は、綱渡りというより、どこまでも薄氷を歩いているようだ。大地を歩いていると思っていたのに、胸が痛い。
されど、そうすけの日々は確かに血がめぐり、息を吐き、汗をかき、酒を呑む。そして、眠る。
明日は必ずくるだろう。日はまた昇り、さわやかな朝が訪れるだろう。明日こそ、窓を開け放し、深呼吸をしてやるぞ。
そうすけが行く道は、果てしない、はるかな道だ。大地になったり、坂になったり、綱になったり、薄氷になったり、大海原になったり、洞窟になったりする道だ。
そうすけならどうする?大地になろうが、薄氷になろうが、胸を張り、やや前方を見据え、歩く。これしかないのだが・・・毎度の抽象論の言い訳だ。馬鹿だから具体策がわからない。考えろ、考えたくなくても考えろ。自分を知り、主人公となって、命を使え。道は開ける。またまた、応援節になってしまった。だから、酔っ払いはやだねぇったら、やだね。
それにしても、この経済格差で割り勘とは腑に落ちない。たまには奢ってくれよ、一万君。夜風が体にしみこみました。
夜食は、ミックスサンド お茶ハイ。
23:00ごろ。前後不覚、バタンして、キュウに眠る。