田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

草にダメ押し

2020-09-27 | 家庭菜園
女優の竹内結子が自殺とのニュースには驚いた。
幼子を残して逝ってしまった。
誰にも相談できず一人で悩みを抱え込んでいたのか。

それにしても芸能人の自殺が続いているのは偶然なのか。
この業界に何らかの要因があるのか、全くの個人的なものなのか。
ご冥福をお祈りします。


   ダメ押しの草刈り終了

腰痛はほぼ治ったのでその具合を試すため、1時間ほど畑の草刈りをした。
少し前に長く伸びていた草を刈ったが、それが回復し始めているので駄目押ししたようなもの。
背丈が低いのでナイロンコードで刈る。

チップではないので草刈機は軽いがナイロンコードへの負荷が高いためエンジン全開。
燃費がすこぶる悪い。

「短い。まだ刈る必要ないで」などと近くを通る村人が皆、言う。
「腰の治り具合のテスト。本番復帰の予行演習」と応える。

結果、腰は少しだるいが再発に至らず畑は綺麗になるわで気分は明るく。
万が一、一夜明けたら腰痛ぶり返しだったら悲しいね。

今年は裏年

2020-09-24 | 家庭菜園
どの世界にもそれなりの裏表があるが柿にもある。
実の少ない年は「裏年」という。
その次の年は豊作の「表年」になる。
専門家はそういうことのないよう手入れされるのかもしれない。


   今年は「裏年」の富有柿

で、今年の我が家の柿は「裏年」である。
他所の家でもそうだから、ここら一帯が「裏年」だろう。
なぜそうなるのかは知らない。
柿がなくても死にはせんからいいけどね。


   畑の隅に彼岸花が咲いた

秋といえば彼岸花。
曼珠沙華とも。
子どもの頃は「狐の簪(かんざし)」と呼んでいた。

形と色が毒々しいので好きではない。
好きではないが秋の常連だから仕方ない。

ジコマンの記

2020-09-13 | 家庭菜園

   今日も相棒は小型で古いが絶好調の草刈機

NHK杯囲碁トーナメントを居眠り半分で観終わり、昨日、刈り残した草刈りに。
刈払機は昨日と同じ23CCの古い奴。
腰痛なので小型で軽いのが一番だ。
古いとはいえいつも調子よく動くので安心感がある。

草刈は結果がすぐに出るから気持ち良い。
終わって成果を見ながら一時のジコマン(自己満足)。
今日もしつっこく一部のビフォー・アフターを。


   昨日刈り残した右側と向こう側の処理


   完了


   残っている左側と向こう側の処理


   完了

今日で仮払いはほぼ完了。
後は刈った草を一か所に集めることだがこれは成長しないのでゆっくりと。

草刈決行

2020-09-12 | 家庭菜園
昨日の試し刈りの結果、腰を曲げねば可能と判断し本日、本命地の草刈り決行。
背丈が伸びると刈り倒すのに力が要る。
腰痛悪化が頭にあるから動きは遅くなる。


   草刈り前の状態。さあやるぞ

時間はかかっても一気に全部を終わらせる予定でいたがカミサンが迎えにきたのでできなんだ。
無理せず、「きざみ」方式ですることに。
明日に続く。


   今日はここまで。続きは明日

草は一時も休んでくれない

2020-08-31 | 家庭菜園

   草に埋もれている

畑の草が我が物顔で繁殖している。
腰痛がましになっているので草刈機くらいは使えるか家で器械を振ってみた。
少々の痛みはあるものの不可能ではない。
が、運悪くカミサンに見つかりえらく怒られた。
腰砕ける。

せめて畝の場所まで通路を確保しなければスニーカーで気軽に歩くこともできない。
村人は、秋も近いから(草の成長が鈍るから)腰が治るまで放っておけというが、害虫の棲家となって迷惑がかかる。
こういう時、作業者が一人しかいないというのは辛い。
焦る。

今夜も刈り終えた後の達成感を想像しながら寝ることになろう。
刈り終えた後の現場で飲む冷えた缶ビールは最高だろうなぁ。
ああ~。

焼けたのか

2020-08-17 | 家庭菜園
今日も暑い。
40℃も珍しくなくなった。
外へ出るには気合を入れて。
コロナに加え熱中症防止などで基本「引きこもり」がこの先も続くだろう。
そうした生活様式に馴れて何か楽しいことを見つけるか作るしかない。


   超過密状態の里芋の葉が枯れている

暑さの中、畑の様子を見に行く。
里芋の葉が枯れている。
焼けているのか?

後から種イモを追加したので今や超過密状態。
欲張ったのがいけない。
こんなのでいいのかいな。
いいんだ!

草が伸びている。
少し前に草刈りをしただけなのにもう復元しているこの強さ。
ヘビがいても分からない。
草刈をしたいが腰痛と暑さに阻まれる。
なるようになるさ(当り前田のクラッカー)。

「また葉っぱでてくるわ」
カミサン呑気。

さあ、ユーチューブ徘徊でもするか。

「密」になる

2020-07-29 | 家庭菜園

   「密」になり喧嘩状態の里芋

今年も里芋を少量植えている。
昨年作った畝に残っていた芋が発芽するのを見つける都度、今年の畝に足した。
その頃はお互い小さいから違和感がなかった。

今はどうだ。
成長につれ茎同士が「密」になってしまった。
喧嘩状態だが、もう間引くのは無理だろう。
計画性のない思いつき行為は後で後悔することになる。
後はなるようになれと居直る。

何ちゃらマスクと似たようなもの?

できるにはできたが

2020-07-26 | 家庭菜園
今日も雨模様。
雨続きの中、コロナ感染者数のニュースを聞いていると陰鬱になってくる。

米中は領事館閉鎖合戦展開中で険悪なムードだ。
トランプも我がままだが、中国の東・南シナ海における露骨な権益拡大・既成事実作りにも節操がないのかと腹が立ってくる。
ま、何を言っても「内政干渉」「歴史的領土における主権に基づく行為」「悪意ある非難」と片づけるから協議の余地がない。
これからも長い懸案であり続けるだろう。


   何という名か

さて、隣人の畑の堆肥で育っていたトマトの苗を畑に移植していた。
実が赤味をおびたところで鳥が狙いだした。
先に試食されてはたまるかと数個を採ってきた。

甘みがない。
皮が固め。
この種は一般にこんなものなのか?
カミサンの手前、こんなもんじゃろうと食った。
スーパーの丸いトマトとは比べ物にならぬ。
やはり苗はちゃんとしたものを買わねばいけなかったのかも知れない。

食えるだけまし、楽しめただけましということにしておく。
うん、そうだそうだ。

草刈り三昧

2020-07-12 | 家庭菜園

   終わってから気付く「とら刈り」

朝6時から溜池の草刈りに行く。
5時に起きた。
溜池は2時間弱で終了。

HNKの囲碁トーナメントを居眠り半分で観た後、今度は畑の草刈りに。
草刈三昧の一日だったが体力の衰えは隠せない。
腰も痛い。
何時まで出来る事やら。


   桃がやってきた

畑にいる時、携帯が鳴る。
桃を持って行くが家にいるかとの連絡だ。
家にはカミサンが居ると言うと持って行くとのことで会話終了。
家に戻ると桃が三個、キッチンの棚に座っていた。
有難いことだ。

県内でもコロナ感染者が増えている。
気が緩みだしたのではないか。
以前のような自覚的、警戒的行動が必要だ。

救出のつもりが

2020-07-05 | 家庭菜園


茎と棒に挟まれたトマト(左上)を救出しようとしたらポロリと落ちた。
「小さな親切、大きなお世話」だった。

数少ないのに惜しい。
拾って齧ってみたが勿論美味くなかった。

気象庁は梅雨前線の停滞に伴い、西日本と東日本で5日夜から6日にかけて局地的に雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがあるとして土砂災害や河川の増水・氾濫に注意を呼び掛けている。

当地は今、雨は止んでいるが油断はできない。
停電に備えてランタンを追加購入してきた。

またも恒例の草刈り

2020-06-26 | 家庭菜園
携帯の目覚ましは朝6時にセットしてあるが5時前にトイレに起きる。
そこからが寝付けない。
今日は何をするかぼーっと考える。
まずは畑の草刈りを思いつく。


草刈り後。今は畑というよりは空地

この畑、「おもり」をしているだけという非生産的なもの。
それに体力に合わせ畝数を減らしているので単なる空地に近づいている。
だが草は刈らねばならぬ(虫の発生など近隣迷惑になる)。

村の若者がトラクターで耕そうかと言ってくれるが、元の畑に戻せばその管理に身体が持たぬので断っている。
今は草刈りと少々の野菜作りだけの「遊び場」のようなものだ。


草は元気だ

カミサンのノートによれば前回の草刈りが5月28日なので今回は概ね一か月後となる。
春から夏にかけては草の成長期で、まあこんなペースだろう。


刈った草で「草マルチ」

概ね1時間半くらいで終了。
途中、カミサンが熱中症になってはいないかと飲物を持って様子見に来た。
刈り取った草を里芋とトマトの畝に乗せていた。
乾燥防止と雑草の成長阻止だ。
(マルチをしていないのでその代用のつもり)

それにしても蒸し暑い。
東京では新たなコロナ感染者が54人といっている。
若者が多い。
まだまだ「新たな生活様式」は続けねばなるまい。

ジャガイモは不作だった

2020-06-16 | 家庭菜園

小さい。不作だ

ジャガイモを掘った。
小さい。
不作。
手入れ不足の結果なり。
しかし食うぞ。


ニンニクと玉ねぎの今

以前に採ったニンニクと玉ねぎは重宝している。
玉ネギは収穫が遅すぎた感があるが、まあいいかと食べている。


トマトに実ができた

種類不明のトマトに小さな実ができた。
ラグビーボール形で種類が想像できるようになったが、名が浮かばない。
実ができればいい。

畑は真剣にやると苦痛になってくるから、「そこそこ」で良し。

さっそくトマトを植える

2020-06-05 | 家庭菜園

もう少しだ。腰掛け「らっ君Ⅱ」の世話になる

昨日貰ったトマトの苗を植えた。
2本はカミサン担当で庭の植木鉢に、残り4本は小生の担当で畑に。
こんな数は遊びのようなもの、直ぐに終わった。


いつものように枯草で乾燥防止をして完了

植えた後で疑問が湧いた。
市販のトマト苗は異なる植物の茎に継いだものが多い。
貰った苗は去年捨てたトマトの種から育ったものだ。
単に弱いというだけなのか。
まさか「先祖帰り」をしているとまでは思わないが。

ま、そんなこといいわいな。
植え終わっただけで満足感を味わっている。

・・・・・・・・
(悲報)
横田滋さん(87)(めぐみさん父)が老衰のため亡くなられた。
拉致事件の解決は糸口が見えぬまま皆歳をとる。
なぜ明白な国際的犯罪行為による被害が世界の力で救済できないのか。
北朝鮮にもっと強硬な姿勢で向き合うべきだ。

(陽性と陰性の間に何がある)
巨人軍の坂本、大城選手のコロナ陰性判定。
では、その前の陽性報道は何だったのか。

素人には分からないが一旦は陽性とい限りは「感染した」痕跡があるということか。
それとも、全くの誤判定だったのか。
あるいはマスコミの単なる誤報だったのか。

朗報には違いないが、どうも釈然としない。
判定結果は本人にも関係者にも多大に影響するから「丁寧な説明」が欲しいところ。
もしくは小生だけが分かっていないのか。

今度はトマトの苗がやってきた

2020-06-04 | 家庭菜園

今日はトマトの苗を貰う

またまた貰い物。
今度はトマトの苗6本だ。
ミニトマトということだが詳細不明。

捨てたトマトの種が発芽したものだが、そのトマトの種類を忘れたらしい。
2種類ほど混ざっていることも考えられる。
結果は徐々に分かってくるはずだ。

また畑仕事ができた。
今日のような暑い日は避けて植えるとしよう。
暑さには弱い(小生が)。


ショウブなのかアヤメなのか(画像クリックで拡大)

その畑の一角に咲いた花。
菖蒲なのかアヤメか知らない。
知らなくても花は咲く。

(余談)「偉人」の名言なるものがある。これで、苦しい時、心が折れそうな時などに自分を励ましたり慰めたりする。そのくせ、困難が去れば忘れるのが常だ。

名言は、いかなる場合にも当てはまるというものではない。言葉の一部を切り取ったものだから人生の法則ではない。TPOを踏まえて如何に利用するかにある。

ネットに次のがあった。吉田松陰の言葉である。

「夢」なき者に成功はないと言っている。
一概にそう言い切れないと思うが、立ち枯れないため、何歳になっても「夢」は持ち続けたいもの。
もっとも、それを語れば「いい歳をして」と笑われることも多いが、人々をして語るに任せよ、汝自身の道を行け!だ。

   夢なき者に理想なし
   理想なき者に計画なし
   計画なき者に実行なし
   実行なき者に成功なし
   故に夢なき者に成功なし
         吉田松陰

里芋がやられた

2020-06-03 | 家庭菜園

無事な里芋

畑の里芋が青虫に食われた。
未だ小さいのに何たることを。
動けぬ芋をいじめるな!
茎にいた大きな青虫を処罰。


やられた!葉っぱ全部を食われている!

毎朝、虫がいないか見ているのだが一日中は無理だ。
毎年のことながら腹が立つ。


ここも崩されている

畝が所どころ崩れている。
アライグマかタヌキの仕業か。
電柱の天辺ではカラスが見下ろしている。
上下から狙われているようなもの。
野菜作りは戦いなのだ(大袈裟)。

・・・・・・・
スーパーは人が多く以前の状態に戻った。
だが、コロナ第2波が徐々に近づいているような気がする。
当分、気分も行動も以前のままでいるべきだろう。

(緊急追記)
巨人で坂本など複数選手がコロナに感染
西武との練習試合は急遽中止、プロ野球界に暗雲か