田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

矯正

2015-09-22 | 日々の暮し

〔いい感じの鉢植え。カミサンの作品(画像クリックで拡大)

 少し前、元仕事場のOB会があったが都合により欠席した。
 今日、その時に配付された会の機関誌が送られてきた。
 昨年から今回の間に亡くなられた方の名が記載されている。
 脱会しない限り会員なので当然、高齢者も多い。
 だが、物故者の中に自分より若いOBの名があることにショックを受ける。
 淋しいな。
 生の終わりが年齢でないことを改めて知る。
 今、生きてる人よ!生きよう!


〔紐で引っ張り姿勢の矯正中〕

 人の生き方が矯正されることがあるように、現在2本の木がカミサンによって紐で引っ張られ、その姿勢を矯正されつつある。
 自由な成長を抑えられているのだが、人との共存のためにはしばし辛抱せよとエールを送る。

 小生の姿勢の矯正?
 歳を重ねた背骨はコチンコチンで、もはや手遅れだわ(骨、折れるぜ)。
 今更、無理はしない。
 まあ、そんなことを思う今日だった。


〔これも矯正中〕