田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

年齢と感覚は反比例

2018-07-15 | 日々の暮し

TVと本がお友達の一日

 今日も猛烈に暑い。
 先日、90歳の女性が畑で倒れて亡くなられた。
 熱中症だったらしい。

 亡母は夏は暑いといいながらもさほどではないようだった。
 水分を補給するようにいってもオシッコが近くなるとなかなか応じない。
 それで庭や畑の草引をしていた、

 思うに加齢とともに感覚が鈍くなるのではないか。
 亡くなった女性も人が騒ぐほど暑いとは感じていなかったのかも知れぬ。

 自分の年齢、身体の反応を考え、これまでを過信せず世間の言に従うのが無難だ。
 水分を十分に補給し屋外はなるべく避ける。

 かくして一日中、家の中。
 いつまで続くのですかね。
 被災地はもっともっと大変でしょう。