田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

酷暑が恒例となれば

2018-07-21 | 日々の暮し

窓から見える夏雲(画像クリックで拡大)

 今日も気温38度超えの地域が続出。
 外出も命がけ?だ。
 道路の照り返しがキツイ。

 甲子園を目指す高校野球の地方大会。
 日陰がないから選手も応援者も大変だ。
 ドーム球場を借りるとか何か策はないものか(無理だわな)。
 東京オリンピックも街路樹を増やして日陰を増やす・・・などの意見もあるとか。

 これからも高温社会が恒例となれば社会の営みを変えねばならぬようになるかも。
 自然の営みは凄いもので、社会などいとも簡単に変えてしまう。

 原発だって政府がいくら安全といっても想定している自然力を超えればどうなるか知れたものではない。
 地が割れる巨大地震に見舞われれば一巻の終わりで、除染もできず住民大移動になるかも。
 “驕るな人間”を忘れてはならぬ。 

 地震、豪雨、熱暑と何か自然環境が変わり目にきているのでは。
 そうでないことを!