田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

とんど

2019-01-19 | 日々の暮し
 朝9時に点火の「とんど」。
 今回は台風で折れた神社の大木等も燃やすため火力が必要だ。
 そのため不用となった木切れや古竹で全体を覆う。
 無粋な姿になったがやむを得ない。
 これで翌朝になれば全て綺麗な灰になっているはずだが。


無粋な姿になったが実益重視で点火(画像クリックで拡大)

 この炭で焼いた餅やかき餅を食べると、一年元気に過ごせるという。
 餅2個を恵んでもらった。


火力強過ぎか(画像クリックで拡大)

 これをもって、この地区の正月の名残は全て無くなった。