田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

この車輪、魅力的やがな

2020-11-03 | 日々の暮し

   多分、大八車の車輪

ビニールハウスの横に大きな車輪が二つ捨てられていた。
昔の大八車の車輪ではないか。

これ、庭のオブジェにできないか。
(という思いが浮かぶ)
もらって帰って高圧洗浄機で汚れを落とせば立派な姿になるはずだ。

カミサンの怒りと呆れ抱き合わせの声が浮かぶ。
(そんなものどこに置くんやー。返してきて)
で、そんな思いは捨て、その場を離れたのであった。
本当は世の「常識」など無視して暮らしたいのだが未だ修行が足りない。