田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

中国製ドローンを排除

2020-11-30 | 日々の暮し
政府は国の使用するドローンから事実上、中国製を排除する方針のようだ。
サイバー攻撃による情報窃取や機体の乗っ取りなどのリスクを減らすという。
さもありなん。


   多方面でドローンが活躍中(画像=WEBから)

ボクは今の中国に不信感を持っている。
思いつくままにいえば・・・

尖閣諸島近辺に軍に編入した海警局の船を威嚇的に航行させる。
他国の近海に基地を造る。
国境でいざこざが起きる。
サイバー攻撃や情報窃取の噂が流れる。
途上国を借金漬けにする。
都合の悪い人物は色々な理由をつけて捕まえる。
人権等に関する批判は内政干渉として議論の対象にもしない。
被害発生国に適宜支援物資等を送り国際的批判を薄める(そう思ってしまう)。

だが、他国は巨大市場であることを考慮せざるを得ない。
これも悔しい。

中国の目指す「強国」とは誰の為のものか。
歴史的に縁の深い国だけにオープンな信用ある国であることを望む。