2016年の漢字は「金」と決まる
凡人の小生には読めないこの字。
京都の清水寺の貫主がお書きになった2016年「今年の漢字」に選ばれた「金」という字だ。
日本漢字能力検定協会が12日、京都の清水寺で「今年の漢字」として発表したものである。
リオ・五輪の日本「金」ラッシュや前東京都知事の政治と「カネ」に揺れた1年の意味が込められているという。
これで「金」は3回選ばれたとのことであり、こうした趣向はそろそろお終いにしてもいいような気がする。
ところで無職となり果てている小生、小銭が欲しい。
「カネ」は天下の回り物ではなく、どこかに溜まってしまうようだ。
「カネ」関係ではカジノをめぐる国会審議。
成立すれば、ラッキー者より不幸者をより多く生産するんでしょうなぁ。
写真の字も血、涙を流しております。
ところで、イカ飯、美味そうです。