田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

金だ

2016-12-13 | 日々の暮し

2016年の漢字は「金」と決まる

 凡人の小生には読めないこの字。
 京都の清水寺の貫主がお書きになった2016年「今年の漢字」に選ばれた「金」という字だ。

 日本漢字能力検定協会が12日、京都の清水寺で「今年の漢字」として発表したものである。
 リオ・五輪の日本「金」ラッシュや前東京都知事の政治と「カネ」に揺れた1年の意味が込められているという。
 これで「金」は3回選ばれたとのことであり、こうした趣向はそろそろお終いにしてもいいような気がする。

 ところで無職となり果てている小生、小銭が欲しい。
 「カネ」は天下の回り物ではなく、どこかに溜まってしまうようだ。

 「カネ」関係ではカジノをめぐる国会審議。
 成立すれば、ラッキー者より不幸者をより多く生産するんでしょうなぁ。
 写真の字も血、涙を流しております。 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (ブラ・ニンです)
2016-12-13 22:33:58
想いは同じく感じています
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Re “ブラ・ニン” さん (おじさん001)
2016-12-13 22:55:54
 でしょう。

 ところで、イカ飯、美味そうです。
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