田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

すぐ出てくる

2018-07-02 | 日々の暮し

ハサミで黄色い葉を切っていた

 朝10時から午後3時まで老人クラブの講座に出席。
 アジィ―、アジィ―と言いながら帰宅するとカミサンが庭の木の葉をハサミで切っていた。
 黄色くなっている葉を除いているという。
 「暑いからそんなの放っておけ。葉を減らすと木が淋しくなるぞ」
 「オトオサンの毛と違って、すぐ次のが出てくるから大丈夫」
 確かにな。
 葉には虫の卵がついている(多分カメムシ)。
 それを踏みつけの刑に処していた。
 現実的だねえ。


収穫は100個の予定という

 次に言う。
 「鉢植えトマトは100個採れる!」
 確かに小さな実まで数えればそれぐらいある。
 が、甘いねえ。
 幾多の天敵を忘れ、この点は非現実的だ。

 何とか無難に過ごせた今日でありました。

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