未だプリンターの癖というかレジンの微妙なパラメーターが分かりません・・
印刷の高さ=印刷時間なので(2㎝で1時間がこの機械の標準)
プラットホームに何個も印刷物を作ろうと並べるとかなりの確率で失敗します
UVの照射時間を長くしたらいいかと思い6→8→10→12秒と調整していますが
経験が少ないせいか一回でこれだという調整ができていません。
同じ造形物を作り続けるなら、そのうちに良い状態のパラメータを
見つけられると思うのですが・・毎回大きさの違うものを印刷すると
何処かで歪みというか印刷しにくい部分が出て来ます。
因みに、未だにサポート材をつけての印刷がJには上手く出来ません?
サポート材だけ残して印刷物が無しという感じです><
なので今まで出来た物は薄物で直接プラットホームに印刷している物ばかり
もう一度、マニュアルを読み返してサポート材の部分をちゃんとしないと・・
薄いプレートなら、なんとか印刷できるようになりました・・
まだ大きなものとか複雑な物は上手く印刷で居ません。
高さのあるものはサポート材が無いと何処かに問題が出ますね
特に空中に造形物を印刷する場合
この画像の造形物も実は失敗しています!
最後に印刷した部分にサポート材がないのでレジンタンクのフィルムの歪みで
タケノコの皮のような積層で造形されていました。
水に濡れたあとに乾いた雑誌のような感じ・・(分かりにくいか)