TRアイロン・・その後
昨日は・・バタバタと作業して結果OKみたいに書きましたが
改めて検証すると
多々問題が出て来ました^^;
冷めている時はシリコンパッドも平です
スイッチONから5、6回サーモスタットのON/OFFがあり
シリコンの部分が使える70℃ぐらいになるまで5分程度
これは問題ないのですが
温度計で暫く計測してみると
アイロン先端部分と反対側では温度に開きが出て来ました・・
例の膨張したシリコンがアルミ板から離れているせいもあるようです
中央付近のシリコンが膨らんでアルミプレートから少し浮いてしまいます
温度も暫く観察していると・・
シリコンとアルミの密着している所では温度も上昇
パッドが少し浮いている所では温度に開きが!
次の課題はシリコンパッドを確実に作る!ということになりますね
やはりアルミの板を厚くしてシリコンが板の穴に食いつくようにしないとダメみたいです
取り外しできるように作れれば良かったかな^^
ボンディングテープで貼って終わりなら本体の穴あけも必要ないんだけど
なにせテープが高価だし・・いつか剥がれるからなぁ~
でも簡単に作るならそれもありかも!
加熱後・・早く使えることと、盤面が大きく作れるので
かなりのサイズのジグにも対応できるのはこのアイロンの強み
2号機を作る機会があれば更に改良します^^;たぶん
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