製本とかで金色とかの立体文字・・エンボス加工だっけ?
卒アルとかの文字にされている加工。
飛び出した文字の部分に箔を貼るのは何というのか分からないけど
昨日の最後に遊んだホログラムが浮き出るような文字の箔押し
今度はウレタンクリアー無しで、直に貼ってみたくなって実験しました!(寝ろ)
気になるとどうしても試したくなって、毎度のことだけど真夜中の作業。
でこんな感じになりました。
シリコンパッドを外しました・・アルミ板を挟んだけどダイレクトでも良かった。
久々に外したシリコンパッド見えているアルミ板が2mmか3mm
内部にもう一枚、丸穴を開けた5mmのアルミ板がネジで固定されています。
2cmは無いかな・・でも厚いよ。
食品用シリコンで作ったパッドだけど今まで一回も切れてなくて交換も無し
箔押し機のアルミ板を直でもう押しちゃった後だけど・・
さっきのより小さい樹脂のプレートに糊無しで押し付けました。
そろりと剥がしながら確認して、貼れていない所をもう一度押したりすること数回。
そのままで貼れたね・・角にも少し転写されたけど
次回、作る機会があればマスキングでもします。
文字の低い物は予想通りダメでした。ある程度の文字の高さが無いと上手く貼れません。
この手の箔押し機は箔送りが付いているのですが、今はAmazonとかでも
これよりプレス面が大きいサイズの物が2万円台前半で買えますね・・安い。
Jの使ってる盤のサイズなら2万切ってて、なんか悔しいかな~って思います。
まぁ、そういう時代なんでしょう!8年ぐらい前の相場だと割り切ります。
衣服に使う熱プレス機とかは箔送り機能はないものの、2万切っているし・・
ミニヒートプレスマシンとかなら6千円ぐらいだし・・
少し前は中国から荷が来なかったのか値段も高かった気がしてたけど。
気になる人はAmazonの産業・研究開発用品で捜してください。
箔押し機 、ホットスタンプ機、ヒートプレス機で出てくるはずです。
食品用シリコンHTV-2000もAmazonにもありました。
HTV-2000はA・Bシリコンを1:1で混ぜるタイプ
耐熱200℃で伸び率500%です。
※追記・・アイロンのアルミ板
シリコンが剥がれるので改良しようかとアイロンからアルミ板を外しました。
ステッピングドリルのような段が欲しいけれど持っていないので
テーパーを大きくしておきました。
食品用シリコンでパッド面を作る時にやってみたいことがあるので
また作業したら報告します。
久しぶりにジグ作りからホロまでの作業しました。
忘れていることもあったり、失敗したりと、色々ありましたが・・
今は、もっと簡単な手順とか機械とかがあるのかも知れませんね。
※追記・・真空脱泡装置に入りませんでした。
あの後、確認の為にアルミ板を真空脱泡機の中へ入れようとしたら・・
入りませんでした~残念。
粘度の高いシリコンから空気を抜くのに初めて脱泡機を使おうと思ったら・・
アルミ板が装置に入りませんでした。
アルミ板の角を切り落とせば入りそうですが
枠の分もある為、かなりカットしないといけないので今回はやめておきます。
撹拌した後の食品用シリコンだけ脱泡してゆっくり流し込むことにします。
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