宮若市
次に自治体運行バスについて。
・合併以前の状況
旧若宮町においては、2004年4月1日よりJR九州バス路線の代替として、「若宮町乗合バス」が運行を開始した。路線は清水・乙野循環線、筑前畑線、日吉線の3路線。受諾は筑豊観光バスで、三菱ローザでの運行であった。
旧宮田町においても、2003年に西鉄バス遠賀、2004年にJRバスの一部区間が廃止され、一部路線改編の上、2004年4月1日より「宮田町乗合バス」が運行を開始した。
宮田~福丸線においては、当初は小学生の通学利用が中心であることから、学校開校期間は西鉄バス、学校休校期間は乗合タクシーという極めて珍しい運行体制となった。
西鉄担当区間においては、系統番号10が付与され、一般路線と同様の運行となり、JR宮田バス停には乗り入れないが、乗合タクシーでの運行期間はJR宮田を経由していた。
その他の中有木・桃山方面は乗合タクシーでの運行となった。
その後2005年4月に、宮田~福丸線は委託先が「(有)テクノリフォーム」に変更され、通年大型バスでの運行となり、タクシーでは乗り入れていたJR宮田への乗り入れも廃止された。
その後テクノリフォームは、テクノ観光バスに社名変更している。
テクノ観光時代の車両は、下記のリンクを参照。
http://busmania.exblog.jp/11948535
・2006年2月11日 宮若市誕生後の状況
基本的に路線は合併前の体制を踏襲している。
旧若宮町においては、筑前畑線と日吉線が予約制となった。日吉線においては、縁山公民館前まで路線が延長されている。
旧宮田町においては、宮田~福丸線の委託先が2010年4月よりジェイアール九州バスに変更された他は、大きな変更点は無い。
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宮若市乗合バス 福丸線の車両。キュービックが使用される。JRバスの運行になったが相変わらずJR宮田バス停には乗り入れないままである。
画像の331-3901は山川(鹿児島県)→直方→福岡中部へと渡り歩いてきた車両。
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乗合バスのバス停。
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乗合タクシー桃山線。宮田町時代はジャンボタクシーであっても「宮田町乗合バス」の表記であった。
運賃は均一ではなく、区間制となっている。
尚、市内にはこの他にも鞍手町コミュニティバスが乗り入れている。
宮田バス停から筑豊本線鞍手駅を結ぶ路線で、当初はテクノ観光バスが運行していたが、現在は誠心物流の運行となっている。
この路線は自治体バスでは珍しく市町村界を越えるほか、宮若市配布の「宮若市バス運行時刻表」にも掲載されるなど、利用者の立場に立った扱いとなっている。
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2010年4月14日撮影、いすゞ・ジャーニーQ
2011年6月15日は、三菱・エアロミディで運行されていた。
折り返しの際、旧筑前宮田駅前ロータリーで待機する。
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次に自治体運行バスについて。
・合併以前の状況
旧若宮町においては、2004年4月1日よりJR九州バス路線の代替として、「若宮町乗合バス」が運行を開始した。路線は清水・乙野循環線、筑前畑線、日吉線の3路線。受諾は筑豊観光バスで、三菱ローザでの運行であった。
旧宮田町においても、2003年に西鉄バス遠賀、2004年にJRバスの一部区間が廃止され、一部路線改編の上、2004年4月1日より「宮田町乗合バス」が運行を開始した。
宮田~福丸線においては、当初は小学生の通学利用が中心であることから、学校開校期間は西鉄バス、学校休校期間は乗合タクシーという極めて珍しい運行体制となった。
西鉄担当区間においては、系統番号10が付与され、一般路線と同様の運行となり、JR宮田バス停には乗り入れないが、乗合タクシーでの運行期間はJR宮田を経由していた。
その他の中有木・桃山方面は乗合タクシーでの運行となった。
その後2005年4月に、宮田~福丸線は委託先が「(有)テクノリフォーム」に変更され、通年大型バスでの運行となり、タクシーでは乗り入れていたJR宮田への乗り入れも廃止された。
その後テクノリフォームは、テクノ観光バスに社名変更している。
テクノ観光時代の車両は、下記のリンクを参照。
・2006年2月11日 宮若市誕生後の状況
基本的に路線は合併前の体制を踏襲している。
旧若宮町においては、筑前畑線と日吉線が予約制となった。日吉線においては、縁山公民館前まで路線が延長されている。
旧宮田町においては、宮田~福丸線の委託先が2010年4月よりジェイアール九州バスに変更された他は、大きな変更点は無い。
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宮若市乗合バス 福丸線の車両。キュービックが使用される。JRバスの運行になったが相変わらずJR宮田バス停には乗り入れないままである。
画像の331-3901は山川(鹿児島県)→直方→福岡中部へと渡り歩いてきた車両。
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乗合バスのバス停。
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乗合タクシー桃山線。宮田町時代はジャンボタクシーであっても「宮田町乗合バス」の表記であった。
運賃は均一ではなく、区間制となっている。
尚、市内にはこの他にも鞍手町コミュニティバスが乗り入れている。
宮田バス停から筑豊本線鞍手駅を結ぶ路線で、当初はテクノ観光バスが運行していたが、現在は誠心物流の運行となっている。
この路線は自治体バスでは珍しく市町村界を越えるほか、宮若市配布の「宮若市バス運行時刻表」にも掲載されるなど、利用者の立場に立った扱いとなっている。
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2010年4月14日撮影、いすゞ・ジャーニーQ
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2011年6月15日は、三菱・エアロミディで運行されていた。
折り返しの際、旧筑前宮田駅前ロータリーで待機する。
次に自治体運行バスについて。
・合併以前の状況
旧若宮町においては、2004年4月1日よりJR九州バス路線の代替として、「若宮町乗合バス」が運行を開始した。路線は清水・乙野循環線、筑前畑線、日吉線の3路線。受諾は筑豊観光バスで、三菱ローザでの運行であった。
旧宮田町においても、2003年に西鉄バス遠賀、2004年にJRバスの一部区間が廃止され、一部路線改編の上、2004年4月1日より「宮田町乗合バス」が運行を開始した。
宮田~福丸線においては、当初は小学生の通学利用が中心であることから、学校開校期間は西鉄バス、学校休校期間は乗合タクシーという極めて珍しい運行体制となった。
西鉄担当区間においては、系統番号10が付与され、一般路線と同様の運行となり、JR宮田バス停には乗り入れないが、乗合タクシーでの運行期間はJR宮田を経由していた。
その他の中有木・桃山方面は乗合タクシーでの運行となった。
その後2005年4月に、宮田~福丸線は委託先が「(有)テクノリフォーム」に変更され、通年大型バスでの運行となり、タクシーでは乗り入れていたJR宮田への乗り入れも廃止された。
その後テクノリフォームは、テクノ観光バスに社名変更している。
テクノ観光時代の車両は、下記のリンクを参照。
http://busmania.exblog.jp/11948535
・2006年2月11日 宮若市誕生後の状況
基本的に路線は合併前の体制を踏襲している。
旧若宮町においては、筑前畑線と日吉線が予約制となった。日吉線においては、縁山公民館前まで路線が延長されている。
旧宮田町においては、宮田~福丸線の委託先が2010年4月よりジェイアール九州バスに変更された他は、大きな変更点は無い。
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宮若市乗合バス 福丸線の車両。キュービックが使用される。JRバスの運行になったが相変わらずJR宮田バス停には乗り入れないままである。
画像の331-3901は山川(鹿児島県)→直方→福岡中部へと渡り歩いてきた車両。
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乗合バスのバス停。
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乗合タクシー桃山線。宮田町時代はジャンボタクシーであっても「宮田町乗合バス」の表記であった。
運賃は均一ではなく、区間制となっている。
尚、市内にはこの他にも鞍手町コミュニティバスが乗り入れている。
宮田バス停から筑豊本線鞍手駅を結ぶ路線で、当初はテクノ観光バスが運行していたが、現在は誠心物流の運行となっている。
この路線は自治体バスでは珍しく市町村界を越えるほか、宮若市配布の「宮若市バス運行時刻表」にも掲載されるなど、利用者の立場に立った扱いとなっている。
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2010年4月14日撮影、いすゞ・ジャーニーQ
2011年6月15日は、三菱・エアロミディで運行されていた。
折り返しの際、旧筑前宮田駅前ロータリーで待機する。
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次に自治体運行バスについて。
・合併以前の状況
旧若宮町においては、2004年4月1日よりJR九州バス路線の代替として、「若宮町乗合バス」が運行を開始した。路線は清水・乙野循環線、筑前畑線、日吉線の3路線。受諾は筑豊観光バスで、三菱ローザでの運行であった。
旧宮田町においても、2003年に西鉄バス遠賀、2004年にJRバスの一部区間が廃止され、一部路線改編の上、2004年4月1日より「宮田町乗合バス」が運行を開始した。
宮田~福丸線においては、当初は小学生の通学利用が中心であることから、学校開校期間は西鉄バス、学校休校期間は乗合タクシーという極めて珍しい運行体制となった。
西鉄担当区間においては、系統番号10が付与され、一般路線と同様の運行となり、JR宮田バス停には乗り入れないが、乗合タクシーでの運行期間はJR宮田を経由していた。
その他の中有木・桃山方面は乗合タクシーでの運行となった。
その後2005年4月に、宮田~福丸線は委託先が「(有)テクノリフォーム」に変更され、通年大型バスでの運行となり、タクシーでは乗り入れていたJR宮田への乗り入れも廃止された。
その後テクノリフォームは、テクノ観光バスに社名変更している。
テクノ観光時代の車両は、下記のリンクを参照。
・2006年2月11日 宮若市誕生後の状況
基本的に路線は合併前の体制を踏襲している。
旧若宮町においては、筑前畑線と日吉線が予約制となった。日吉線においては、縁山公民館前まで路線が延長されている。
旧宮田町においては、宮田~福丸線の委託先が2010年4月よりジェイアール九州バスに変更された他は、大きな変更点は無い。
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宮若市乗合バス 福丸線の車両。キュービックが使用される。JRバスの運行になったが相変わらずJR宮田バス停には乗り入れないままである。
画像の331-3901は山川(鹿児島県)→直方→福岡中部へと渡り歩いてきた車両。
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乗合バスのバス停。
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乗合タクシー桃山線。宮田町時代はジャンボタクシーであっても「宮田町乗合バス」の表記であった。
運賃は均一ではなく、区間制となっている。
尚、市内にはこの他にも鞍手町コミュニティバスが乗り入れている。
宮田バス停から筑豊本線鞍手駅を結ぶ路線で、当初はテクノ観光バスが運行していたが、現在は誠心物流の運行となっている。
この路線は自治体バスでは珍しく市町村界を越えるほか、宮若市配布の「宮若市バス運行時刻表」にも掲載されるなど、利用者の立場に立った扱いとなっている。
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2010年4月14日撮影、いすゞ・ジャーニーQ
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2011年6月15日は、三菱・エアロミディで運行されていた。
折り返しの際、旧筑前宮田駅前ロータリーで待機する。
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