トライランダーの蔵出し写真館 第2号

http://blog.livedoor.jp/hjmcp604/?blog_id=1266593
本ブログ

リバイバル急行「ひのくに」運行

2024-09-15 19:04:20 | JR

9月15日(日)、811系未更新車P6編成を使用し、小倉発八代行、八代発博多行で団体臨時列車『811系未更新車で行く!リバイバル急行「ひのくに」の旅』が運行された。

急行ひのくには、1961年から大阪~熊本間の寝台急行として運行されたが、1968年3月10日改正で寝台特急「明星」に格上げされる形で廃止となった。

その後80年代より90年代半ばまで、多客期に臨時列車として小倉・博多-熊本・八代間で12系客車、475系、715系、811系などで運行された。

 

本日のダイヤは小倉856→(福間退避)→博多1042/58→(弥生が丘退避)鳥栖1143/1222→(瀬高7分・大牟田14分停車)→熊本1354/1408→八代1445

八代1545→熊本1619/39→久留米1754/1809→博多1909

各駅の電光表示は

往路

小倉駅「ひのくに(団体) 8:56 八代 4両」

博多駅「団体 10:58 4両」

鳥栖駅「811系リバイバル急行ひのくに 4両 12:22 八代」

大牟田駅「急行ひのくに 13:17 八代 4両 1」(14分停車)

熊本駅「急行 4両 14:08 八代」

復路

八代駅「急行 火の国 15:45 博多 2」

熊本駅 「急行 4両 16:39 博多」

大牟田駅「急行ひのくに 17:24 博多 4両 2→」

久留米駅 表示なし

熊本駅の駅自動放送では「急行 八代ゆき」と放送されたそうである。

 

 

ヘッドマークは下り先頭車のみ。

実際にはヘッドマークが取り付けられて運行されたことはなかったようである。

 

側面は「急行 団体」で運行された。

 


甘木鉄道 さよなら国鉄甘木線ヘッドマーク撮影会

2024-01-13 18:26:32 | 私鉄

2023年11月18日、甘木鉄道甘木駅構内で、国鉄甘木線廃止時のさよなら列車に取り付けられたヘッドマークをAR305に取り付け、撮影会が行われた。

このヘッドマークは個人所有で、1986年3月31日、国鉄甘木線最終日にキハ58に取り付けられた2枚のうちの1枚で、現在は個人所有という。ちなみに最終日、このヘッドマークが取り付けられたキハ58(番号不詳)の反対側の先頭キハ28 2397には、別デザイン(甘木鉄道レールバスとキハ58系を描いたもの)が取り付けられていた。

 

甘木駅は普段から極めて開放的で、車庫線路のすぐ横を合法的に通行できる。その為、日本一気軽に写真撮影ができる車両基地といっても過言ではないかと思う。ただ、このご時世ゆえくれぐれも節度ある行動をお願いしたいものである。


日本の鉄道 未乗区間まとめ【2023年末】

2024-01-01 18:39:15 | 乗りつぶし

※2023.12.31現在

日本の鉄道・軌道・ケーブルカー未乗車区間

【会社線全線未乗】

青函トンネル記念館、秋田内陸縦貫鉄道、由利高原鉄道、山形鉄道、会津鉄道、野岩鉄道、宇都宮ライトレール、上毛電気鉄道、わたらせ渓谷鉄道、十国峠、立山黒部貫光、立山開発鉄道、六甲山観光、京都丹後鉄道 以上14社

【会社線一部区間未乗】

※東日本旅客鉄道【BRT化路線含む】

津軽線 中小国-三厩

五能線 五所川原-東能代

八戸線 鮫-久慈

山田線 上米内-宮古

花輪線 湯瀬温泉-大館

陸羽東線 古川-新庄

石巻線 石巻-女川

常磐線 泉-岩沼

水郡線 上菅谷-安積永盛 

上越新幹線 高崎-新潟

北陸新幹線 高崎-長野

上越線 越後湯沢-ガーラ湯沢

飯山線 十日町-越後川口

羽越本線 新津-新発田

久留里線 俵田-上総亀山

内房線 浜金谷-安房鴨川

外房線 浪花-安房鴨川

中央本線 辰野-小野-塩尻

釜石線・大船渡線・気仙沼線・陸羽西線・左沢線・磐越西線・只見線・弥彦線・吾妻線・小海線 全線

※西日本旅客鉄道

桜井線 天理-高田

関西本線 奈良-王寺

山陰本線 嵯峨嵐山-綾部、梁瀬-浜坂

福知山線 篠山口-谷川

※三陸鉄道 北リアス、リアス線全線、南リアス線釜石-吉浜

※東武鉄道 東武日光、鬼怒川、小泉、佐野、桐生、越生線全線、伊勢崎線館林-伊勢崎

※東急電鉄 東急新横浜線全線

※相模鉄道 相鉄新横浜線羽沢横浜国大-新横浜

※近畿日本鉄道 橿原線大和八木-橿原神宮前、南大阪線古市-橿原神宮前、吉野線、御所線、西信貴鋼索線全線

以上7社局


筑豊電気鉄道 2023.11.1ダイヤ改正

2023-11-16 20:40:41 | 私鉄

筑豊電気鉄道では、2023年11月1日にダイヤ改正を行った。

今回の改正のポイントは、平日・土曜日の日中が、現在の日祝ダイヤ同様、全線20分間隔となる。

なお、日祝ダイヤにおいても、一部列車の見直しが行われ、およそ5%減便となっている。

 

 

公式はこちら

 


筑豊電気鉄道 2023.3.18ダイヤ改正

2023-03-27 22:35:09 | 私鉄

筑豊電気鉄道では、3月18日にダイヤ改正を行った。

今回の改正は、朝ラッシュ時における一部区間の混雑緩和のためのダイヤ見直しがメインで、平日ダイヤのみの改正である。

黒崎駅前-筑豊中間間が、上下ともに92本から1本減の91本となるが、筑豊中間-楠橋間は1本増加し、上下とも65本から66本に、楠橋-筑豊直方間は3本増加し、上下とも55本から58本となる。

 

詳細は

http://www.chikutetsu.co.jp/data/topics/346_230215%20daiyakaisei.pdf

 

を参照のこと。