大正14年4月
湯平駅~森町間に長野終治氏経営で所要2時間半、運賃3円30銭、森町8:30発、湯平駅15:00発で1日1往復、乗客皆無の場合運行休止。
参考 時刻表(全国版)50銭であるから現在の中型時刻表を750円と考えると、5250円に相当する。
昭和5年9月
いずれも事業者不明であるが、
久留米-日田間75km、1円48銭(3170円)、2時間(おそらく誤植、あまりに早すぎる)
筑後吉井駅-日田間21km、68銭(1456円)、1時間。
豊後森駅-日田間27.5km、2円20銭(4712円)、2時間。
豊後森駅-森町間2km、10銭(214円)、5分。
カッコ内は運賃を2142倍したもの。時刻表35銭を750円に換算。
昭和9年12月。
事業者不明であるが、
久留米-日田間75km、1円48銭(4440円)、2時間(同様に誤植と思われる)。
夜明駅-日田間8km、30銭(900円)、25分
日田駅-天ヶ瀬駅間16km、50銭(1500円)、50分。
日田駅-杖立温泉間26km、80銭(2400円)、1時間20分。
日田駅-鯛生間46km、1円60銭(4800円)、2時間半。
豊後森駅-森町間2km、10銭(300円)、5分。
時刻表25銭を750円に換算し、運賃を3000倍したものを括弧内に記載。
昭和11年、石井自動車、小国石井自動車、旭自動車の合併で日田自動車設立。
杖立線の仙丈橋バス停に、「乗合自動車待合所 鯛生杖立方面行 石井自動車商会」と書かれた看板が残っているらしい。
湯平駅~森町間に長野終治氏経営で所要2時間半、運賃3円30銭、森町8:30発、湯平駅15:00発で1日1往復、乗客皆無の場合運行休止。
参考 時刻表(全国版)50銭であるから現在の中型時刻表を750円と考えると、5250円に相当する。
昭和5年9月
いずれも事業者不明であるが、
久留米-日田間75km、1円48銭(3170円)、2時間(おそらく誤植、あまりに早すぎる)
筑後吉井駅-日田間21km、68銭(1456円)、1時間。
豊後森駅-日田間27.5km、2円20銭(4712円)、2時間。
豊後森駅-森町間2km、10銭(214円)、5分。
カッコ内は運賃を2142倍したもの。時刻表35銭を750円に換算。
昭和9年12月。
事業者不明であるが、
久留米-日田間75km、1円48銭(4440円)、2時間(同様に誤植と思われる)。
夜明駅-日田間8km、30銭(900円)、25分
日田駅-天ヶ瀬駅間16km、50銭(1500円)、50分。
日田駅-杖立温泉間26km、80銭(2400円)、1時間20分。
日田駅-鯛生間46km、1円60銭(4800円)、2時間半。
豊後森駅-森町間2km、10銭(300円)、5分。
時刻表25銭を750円に換算し、運賃を3000倍したものを括弧内に記載。
昭和11年、石井自動車、小国石井自動車、旭自動車の合併で日田自動車設立。
杖立線の仙丈橋バス停に、「乗合自動車待合所 鯛生杖立方面行 石井自動車商会」と書かれた看板が残っているらしい。