乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

鵜の岬

2010-09-01 | 旅行
8/29 (日) -30(月)櫻夫婦会 『ぶらり旅』



さてさて、今回は利用率20年連続日本一の
茨城県立国民宿舎『鵜の岬』
« 一度は泊まってみたい人気の宿 »
常に満室で予約をとるのは至難の業。

ところが七名でハガキ申し込みした所、一名が運良く当選し
七夫婦めでたく宿泊決定と相成った。

それぞれに車、電車、高速バスで現地集合。
猛暑も酷暑もなんのその
綻ぶ顔は絶好調?

部屋割りはあみだくじで運試し。
当然ながら客室からの眺望は素晴らしく
ツインのゆったりスペースは贅沢な趣である。

早速、周辺ウォッチング

睡蓮の華やかな美に



ちょっと控えめな美も....



鵜のパラダイスでは



一斉に羽を広げる鵜が・・・羽を乾かしている?

ここは海鵜(ウミウ)の捕獲が日本で唯一許可され、
岐阜県の長良川など、全国の鵜匠・鵜飼いに海鵜
(ウミウ)を供給しているそうだ。

日帰り温泉施設「鵜来来(うらら)の湯」も人気らしい。



「日本の白砂青松100選」の伊師浜海岸
“ 波の音が、風の匂いが絡んだ心をゆっくりと
 解きほぐしていく ” そうか.......

展望風呂からは太平洋の大パノラマ
絵画のような風景に包まれ、

艶やかに美しく変身して(錯覚ではないのです)

夜の宴に・・・・・

沖縄三線新人賞を見事受賞されてレベルアップの
三線の調べに神田流、師匠の舞踊、女性即席合唱団、
秋田伝統芸能のオンパレード
と芸能合戦は終わりなき戦い。。。



戦いは二次会までも.....
睡魔との戦いになる。

翌朝の散策は
まだ見ぬ風景を探しに...爽やかな潮風と波の音
一日の始まりを告げる夜明けのとき・・・
凡てを忘れたいひとときがある。



朝食もがっつり食べて素敵な宿ともお別れ

今日の目的地へ

最初は水戸の『黄門そば』で昼食だが、
おっと!!! これは大盛りだ
はたして完食なるか?注目の的



満腹の後は千波湖畔にある『桜田門オープンセット』を見学
「桜田門外ノ変」から150年目



« 世の中を変えなければ日本は滅びる »

希望と志を胸に行動を起こした水戸藩士の
心意気に肖りたい男性群は

『夢』と『希望』と『持病』を胸に
前向きに前向きにポレポレで行こうと.............
夫婦会もその時まで約束されたようだ。。。

と、言うことで今回の「 特選ぶらり旅 」は三本〆で。
よぉー!

ありがとうございました。

コメント
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