鉾岳
2016-08-14 | 登山
8/13(金)日本一のスラブ『鉾岳』
雄鉾岳と雌鉾岳の二つのピークからなる山
R218号から槙峰をR214号へ入り網の瀬川を鹿川方面へ
比叡山と矢筈岳の鋭い岩峰を望みながら
鹿川キャンプ場の登山口に辿り着き
8:10 登山口の案内標識に従い林道へ
鉾岳谷の沢沿いの尾根を急登
鉾岳スラブ取り付きへ
クライマーの聖地
巨大な岩壁、美しい日本一のスラブをロッククライミング?
圧巻の高さ250m、底部の幅400m
この上が雌鉾岳なんですが
やっぱり迂回して行きましょう
やがて渡渉して左岸へ
沢の上部
見上げると
ルートは梯子やロープが至る所に設置され
三点確保で高度を上げる
ピークも見え隠れ
滝壺の上が渡渉地点
ここで日向からの男性と触れ合うも
話が止まらずタイムオーバー
ナメの沢の対岸から鬼の目林道へ出て左折
右折は鬼の目山へ
渡渉して直進は雄鉾岳、右岸を下れば雌鉾岳
先に雄鉾岳へ
日隠山・大崩山などの展望
10:30 さあ〜ランチ
眼下に鹿川キャンプ場、釣鐘山、鹿川渓谷
ここでは3人の家族と出会い
世界でここだけの「ツチビノキ」を教えてもらう
辛うじて名残の姿にご対面
絶滅危惧IA類に指定された貴重な花なんですって
気づかす通り過ぎた鉾岳山頂 1277m
渡渉点に戻り雌鉾岳へ
滑る岩場を乗り越えて
雌鉾の山頂直下、取り付き地点のナメ
梯子やロープは当然のごとく垂直の岩壁
最後の核心部大岩を攀じ登る
雌鉾ピーク!!
登頂者の皆さんと撮影交換
山頂は以外と広い岩盤だが
断崖絶壁の高度感にヤッホー!
鬼の目山?
先に行った雄鉾はこちら
たっぷり楽しんだら慎重に下山
展望台に行ってみると
雄鉾は目前
岩峰先端は危険地帯
分岐に戻り顔を洗って
13:25 鉾岳に見送られキャンプ場に無事下山
クライマーならずとも
巨大な花崗岩のスラブの大迫力に
魅了される変化に富んだルートに
大満足の山行となり
日之影温泉で汗を流し帰路につく。。。
雄鉾岳と雌鉾岳の二つのピークからなる山
R218号から槙峰をR214号へ入り網の瀬川を鹿川方面へ
比叡山と矢筈岳の鋭い岩峰を望みながら
鹿川キャンプ場の登山口に辿り着き
8:10 登山口の案内標識に従い林道へ
鉾岳谷の沢沿いの尾根を急登
鉾岳スラブ取り付きへ
クライマーの聖地
巨大な岩壁、美しい日本一のスラブをロッククライミング?
圧巻の高さ250m、底部の幅400m
この上が雌鉾岳なんですが
やっぱり迂回して行きましょう
やがて渡渉して左岸へ
沢の上部
見上げると
ルートは梯子やロープが至る所に設置され
三点確保で高度を上げる
ピークも見え隠れ
滝壺の上が渡渉地点
ここで日向からの男性と触れ合うも
話が止まらずタイムオーバー
ナメの沢の対岸から鬼の目林道へ出て左折
右折は鬼の目山へ
渡渉して直進は雄鉾岳、右岸を下れば雌鉾岳
先に雄鉾岳へ
日隠山・大崩山などの展望
10:30 さあ〜ランチ
眼下に鹿川キャンプ場、釣鐘山、鹿川渓谷
ここでは3人の家族と出会い
世界でここだけの「ツチビノキ」を教えてもらう
辛うじて名残の姿にご対面
絶滅危惧IA類に指定された貴重な花なんですって
気づかす通り過ぎた鉾岳山頂 1277m
渡渉点に戻り雌鉾岳へ
滑る岩場を乗り越えて
雌鉾の山頂直下、取り付き地点のナメ
梯子やロープは当然のごとく垂直の岩壁
最後の核心部大岩を攀じ登る
雌鉾ピーク!!
登頂者の皆さんと撮影交換
山頂は以外と広い岩盤だが
断崖絶壁の高度感にヤッホー!
鬼の目山?
先に行った雄鉾はこちら
たっぷり楽しんだら慎重に下山
展望台に行ってみると
雄鉾は目前
岩峰先端は危険地帯
分岐に戻り顔を洗って
13:25 鉾岳に見送られキャンプ場に無事下山
クライマーならずとも
巨大な花崗岩のスラブの大迫力に
魅了される変化に富んだルートに
大満足の山行となり
日之影温泉で汗を流し帰路につく。。。