乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

だき山〜国見山

2017-04-21 | 登山
4/19(水)新ルートに挑む

ピーカンの山日和
釣鐘山が眩しい山麓

「庵・鹿川」に集う今回のメンバー9名
ゲストの静岡からの女性クライマーも同行
ガイドはこのルート開拓者の「庵のアランドロン」



全員山トラに乗り込み発車オーライ!



でこぼこ林道に悲鳴をあげながら



8:50 だき山登山口へと高度を稼ぐ



樹林帯から入山



沢沿いの岩場に咲く



サクラソウが可憐



あまり歩かれてないルート
急登で腐葉土の滑る足元に苦戦しながら



11:09 やっと稜線に出た
だき山と竹の畑山の分岐点



全員集合!!
ここで2名は下山となり「気をつけてね!」
宴会の準備をよろしくお願いします



岩峰にアケボノツツジが淡く囁く



ロープがある難所のアップダウンを通過して



正面登山口のルートに合流



岩尾根に上がると



眺望が素晴らしい



ブナとミズナラが半分づつ合体した



珍しい「ブナラ様」から



だき山西峰へ



12:20 手前のピークでランチ
ドロンさん特製の甘〜い紅茶がうれしい



だき山はまだかいな?



絶景の大パノラマに歓声をあげ



13:17 平坦で通過点みたいな
1420.4m だき山ピーク!



加納坊主が天をつく大崩山系



国見山への縦走路はアップダウンを繰り返し
見晴らしの良い稜線歩き



分岐から約、10分
14:50 国見ピーク1391.5mの三角点にタッチ!



可愛岳や行縢の視界が開ける



分岐から下るとキャンプ場への分岐点



鬼の目山が眼前に



鉾岳も近い



鬼の目杉の分岐から



何気ない風景に人発見
山トラ回収にリーダーが先にキャンプ場に向かったはずだが?



なんとコースを間違え合流して苦笑
ここからはひたすら鬼の目林道を下る



崩落が激しい箇所も多く慎重にルートをとる



岩上のアケボノが疲れを癒すころ



17:15 山神様がお迎えに参上
「ありがたや、ありがたや」




ほんとお疲れ様でした





    ガタゴト林道を30分、面白すぎる二度とない体験
    奥深い山あいに絶叫と笑いが静寂を破り
    「庵・鹿川」に無事帰還となりました。。。





                   夜の部へ・・・







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お天気

<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://feed.tenki.jp/feed/blog/script/parts/point_clock/?map_point_id=682&color=0&size=large"></script>