9月29日(水)山都いきいき学級 現地研修
〜熊本地震 震災ミュージアム 記憶の廻廊〜
「地震を乗り越え、地震と共に生きる」
熊本地震を伝えるミュージアム
2016年の4月14日と16日に発生した熊本地震
熊本地震の記憶と教訓をいかにして次世代につないでいくか
この課題解決に寄与するプロジェクトが
熊本県が整備を進める「震災ミュージアム」
震災ミュージアムの拠点のひとつである
旧東海大学阿蘇キャンパスは震災遺構として
2020年8月1日から一般公開されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/de/687fa221ca0a1a3429fa05958b5836a1.jpg)
語り部の鉄村さんがご案内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d4/798c43513b0beef058b110a21a81388b.jpg)
見学通路は正門裏側から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/99/c0f457bcf3cde2d6883944847e641519.jpg)
表出した断層
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/41/1dc3f4c5d95b10abfc7013c5faaa3b3e.jpg)
地表地震断層と呼ばれる地割れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c6/7eed87eb5a871f4c89beb806d38a8c94.jpg)
断層の変位による建物への影響が把握できる
本来一体である校舎の倒壊を防ぐために、1号館建物は分割され
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/72/ae8c7fb0f66ea002849318f601d892e2.jpg)
地震対策が施された左側の校舎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fe/dc10f20eabe644dd51c8efc7b8e45ffa.jpg)
対策なしの右側の校舎
被害の大きさを確認できる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/de/3d56d85bcf9a9585dd46221d45024de0.jpg)
中庭の学生会館跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/30/f655d2ad9ebaf3a8527f3bbe341480b9.jpg)
そのまま残されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3e/ab3ae77f9706a780fa317c5f77228053.jpg)
壊れた柱や外壁
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/62/daa26fa91ba0adcf8606829ace6e709d.jpg)
正面玄関に出ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e1/defabefe56f870922681e91fef0d6b73.jpg)
震度6強の揺れを受けながら倒壊しなかった建物と断層が
一体的に保存されている事例は国内に例をみないそうで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/17/ef3c01e59627c8f42af1f569d0a12e8c.jpg)
正面には旧阿蘇大橋に崩落した山の斜面がくっきりと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/2440cb6a40fbee0554b5cee58a31e785.jpg)
2023年度、旧東海大学阿蘇キャンパスと隣接した土地に
地震をテーマとした体験・体感型の展示・学習施設をオープン予定とか
震災の記憶と教訓を伝える施設として期待されています
震災の凄まじさを肌で感じ、爪痕を間近で体感出来る震災遺構
時間と共に薄れる災害意識
リアルな環境を体感すると
改めて日頃から防災意識を高めることが大切であると再認識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/cc227b8a28523c8f4428a3177f55912b.jpg)
阿蘇の玄関口と言われる「新阿蘇大橋」へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/02/dd4621c727c37e679c7aa2174b8b0b6b.jpg)
国道57号線沿いの南阿蘇村立野と
同村河陽をつなぐ全長525m、最大橋脚高97mの橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/82/74768370217edabe1d4eafc5dcd964d1.jpg)
“PCラーメン橋”で、地震などの揺れに強いのが特徴
展望台からのパノラマが楽しめます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f5/7abcc91a9855c132cdcd5ea2dbd1b6cf.jpg)
阿蘇五岳を望むあそ望の郷くぎのでランチ後
研修終了となりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4f/73fc020d26fd7e4803bb64baea6358d0.jpg)
誰にでも起こりうる災害被害
日頃の備えをしつつ、自然と共存していかねばならないと
理解することがとても大切であると、、、
旧東海大学阿蘇キャンパスには
被災地を応援するプロジェクト
「ワンピース」のロビン像が10月9日お目見えします
楽しみですね。。。
〜熊本地震 震災ミュージアム 記憶の廻廊〜
「地震を乗り越え、地震と共に生きる」
熊本地震を伝えるミュージアム
2016年の4月14日と16日に発生した熊本地震
熊本地震の記憶と教訓をいかにして次世代につないでいくか
この課題解決に寄与するプロジェクトが
熊本県が整備を進める「震災ミュージアム」
震災ミュージアムの拠点のひとつである
旧東海大学阿蘇キャンパスは震災遺構として
2020年8月1日から一般公開されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/de/687fa221ca0a1a3429fa05958b5836a1.jpg)
語り部の鉄村さんがご案内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d4/798c43513b0beef058b110a21a81388b.jpg)
見学通路は正門裏側から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/99/c0f457bcf3cde2d6883944847e641519.jpg)
表出した断層
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/41/1dc3f4c5d95b10abfc7013c5faaa3b3e.jpg)
地表地震断層と呼ばれる地割れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c6/7eed87eb5a871f4c89beb806d38a8c94.jpg)
断層の変位による建物への影響が把握できる
本来一体である校舎の倒壊を防ぐために、1号館建物は分割され
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/72/ae8c7fb0f66ea002849318f601d892e2.jpg)
地震対策が施された左側の校舎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fe/dc10f20eabe644dd51c8efc7b8e45ffa.jpg)
対策なしの右側の校舎
被害の大きさを確認できる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/de/3d56d85bcf9a9585dd46221d45024de0.jpg)
中庭の学生会館跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/30/f655d2ad9ebaf3a8527f3bbe341480b9.jpg)
そのまま残されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3e/ab3ae77f9706a780fa317c5f77228053.jpg)
壊れた柱や外壁
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/62/daa26fa91ba0adcf8606829ace6e709d.jpg)
正面玄関に出ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e1/defabefe56f870922681e91fef0d6b73.jpg)
震度6強の揺れを受けながら倒壊しなかった建物と断層が
一体的に保存されている事例は国内に例をみないそうで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/17/ef3c01e59627c8f42af1f569d0a12e8c.jpg)
正面には旧阿蘇大橋に崩落した山の斜面がくっきりと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/2440cb6a40fbee0554b5cee58a31e785.jpg)
2023年度、旧東海大学阿蘇キャンパスと隣接した土地に
地震をテーマとした体験・体感型の展示・学習施設をオープン予定とか
震災の記憶と教訓を伝える施設として期待されています
震災の凄まじさを肌で感じ、爪痕を間近で体感出来る震災遺構
時間と共に薄れる災害意識
リアルな環境を体感すると
改めて日頃から防災意識を高めることが大切であると再認識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/cc227b8a28523c8f4428a3177f55912b.jpg)
阿蘇の玄関口と言われる「新阿蘇大橋」へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/02/dd4621c727c37e679c7aa2174b8b0b6b.jpg)
国道57号線沿いの南阿蘇村立野と
同村河陽をつなぐ全長525m、最大橋脚高97mの橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/82/74768370217edabe1d4eafc5dcd964d1.jpg)
“PCラーメン橋”で、地震などの揺れに強いのが特徴
展望台からのパノラマが楽しめます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f5/7abcc91a9855c132cdcd5ea2dbd1b6cf.jpg)
阿蘇五岳を望むあそ望の郷くぎのでランチ後
研修終了となりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4f/73fc020d26fd7e4803bb64baea6358d0.jpg)
誰にでも起こりうる災害被害
日頃の備えをしつつ、自然と共存していかねばならないと
理解することがとても大切であると、、、
旧東海大学阿蘇キャンパスには
被災地を応援するプロジェクト
「ワンピース」のロビン像が10月9日お目見えします
楽しみですね。。。