4/18(金)バリ島でサンライズトレッキング
興奮冷めやらぬ夜は2~3時間の仮眠で
18日深夜2時にドライバーがホテルピックアップ
バトゥール山登山口まで約1時間
バリ一番の観光地
キンタマーニ高原にて現地ガイドと合流
バトゥール山はバリ・ヒンドゥ教における信仰で
ガイドなしでのトレッキングは認められていないらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/da/bfe298403ee8b0cc9e39c353df952dda.jpg)
我々のガイドは13才のプリンプリンした女の子
(写真はガイドではなく同行の娘・・・こっちはプリン?)
ライトを渡され即、3時15分スタート!
バトゥール山は
バリの北東部、キンタマーニ高原の中心にある活火山
登山口の標高は1000m、東側の最短コースから山頂を目指す
雲一つない夜空には満天の星が祝福するような
絶好のコンディション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b9/2fe8afc56468b740885e47b83d004f65.jpg)
森を抜け溶岩がむき出しの山肌は傾斜もきつくなり
休憩を取りながら進む
途中のシェルターで待機していたガイド?と
歓迎の握手?かと
思いきやなんとコーラ売りだった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/bb/584525da1212d2264f2e9800cbf4da82.jpg)
5:57 小屋からホットチョコレートが運ばれると
東の空が紅く染まり始めた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ee/be1def2e0ab7d003c195165148f67d37.jpg)
美しい雲海に果てしなく覆われた
眼下には広大なバトゥール湖の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/73/dc2744fe7820538f0e3cba1de084eba2.jpg)
絶景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/39/7130091937cfc6834da72833efdde9d8.jpg)
6:30 ご来光の瞬間には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9a/47e86c0deb0a220736a3a89c29ed75c1.jpg)
多くの登山者らが歓声
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7e/23fcb62c69c859c35212620270a5a0b8.jpg)
待ち時間はけっこう寒いが
国際色豊かでタンクトップの欧米人も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b1/6f1ee20d5a93521b35b82ed04593d24a.jpg)
下りの急降下は足元注意
転げ落ちないように!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f3/ebea047c09e39d4b0aaabdbb80613d17.jpg)
火口のボトムに近いところには
2012年の9月にナショナルジオパークに認定された記念碑が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3c/5747b85f262ccc3a964c5df974f19710.jpg)
この周りには猿もたくさん生息して
ガイドがパンを持つと飛びかかってくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3a/d4a53cdf37ea7f41a714f0e9747c7e58.jpg)
クレーターを覗くと噴煙も見え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1d/ae83a3b45449ef7a5c81f66ce93e0cbc.jpg)
みんなこの辺りで一息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/40/4cb71e59eee95721e7df1db1c814bcc6.jpg)
アバン山2153mの後方にバリ最高峰のアグン山
オサルさんもポーズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/69/e8805bba9741cced2d9905e8a0f0d62c.jpg)
キンタマーニ高原の雲海から抜け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3d/bf90a44ef5b7ff8eb77bbc6538dc9454.jpg)
8:30 登山口に無事下山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/cc/9d359a1a921cb5f7a3a61b195f5060a6.jpg)
付近にはバトゥールを祀る寺院があり
山や自然に対する信仰が厚いようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5d/6f0a9455b0427afc19b4b472af36dd62.jpg)
ガイドから辿々しい英語で出発早々に
チップを要求され驚いたが
週2回のガイドでお小遣いを稼ぎ頑張っている
このあと学校に行くそうで
周辺の住民は何でも5才くらいからガイドをして働いているそうだ
飽食の国で贅沢な生活をしながら
塾通いをしている日本人のこども達を思うと
環境の違いを考えさせられ
同時に平和国家として豊かな生活を営んでいる
日本国民であることに感謝せねばならないかも・・・
ドライバーの迎えの車に乗り
キンタマーニ(お金持ち)高原の豪邸を眺め
深夜からのご来光登山にお疲れモードの
静かな車内となってホテル着・・・・・
午後からホテルのスパでリフレッシュ!!
バリ風体内時計にも慣れて来たようだ・・・
興奮冷めやらぬ夜は2~3時間の仮眠で
18日深夜2時にドライバーがホテルピックアップ
バトゥール山登山口まで約1時間
バリ一番の観光地
キンタマーニ高原にて現地ガイドと合流
バトゥール山はバリ・ヒンドゥ教における信仰で
ガイドなしでのトレッキングは認められていないらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/da/bfe298403ee8b0cc9e39c353df952dda.jpg)
我々のガイドは13才のプリンプリンした女の子
(写真はガイドではなく同行の娘・・・こっちはプリン?)
ライトを渡され即、3時15分スタート!
バトゥール山は
バリの北東部、キンタマーニ高原の中心にある活火山
登山口の標高は1000m、東側の最短コースから山頂を目指す
雲一つない夜空には満天の星が祝福するような
絶好のコンディション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b9/2fe8afc56468b740885e47b83d004f65.jpg)
森を抜け溶岩がむき出しの山肌は傾斜もきつくなり
休憩を取りながら進む
途中のシェルターで待機していたガイド?と
歓迎の握手?かと
思いきやなんとコーラ売りだった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/bb/584525da1212d2264f2e9800cbf4da82.jpg)
5:57 小屋からホットチョコレートが運ばれると
東の空が紅く染まり始めた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ee/be1def2e0ab7d003c195165148f67d37.jpg)
美しい雲海に果てしなく覆われた
眼下には広大なバトゥール湖の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/73/dc2744fe7820538f0e3cba1de084eba2.jpg)
絶景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/39/7130091937cfc6834da72833efdde9d8.jpg)
6:30 ご来光の瞬間には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9a/47e86c0deb0a220736a3a89c29ed75c1.jpg)
多くの登山者らが歓声
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7e/23fcb62c69c859c35212620270a5a0b8.jpg)
待ち時間はけっこう寒いが
国際色豊かでタンクトップの欧米人も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b1/6f1ee20d5a93521b35b82ed04593d24a.jpg)
下りの急降下は足元注意
転げ落ちないように!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f3/ebea047c09e39d4b0aaabdbb80613d17.jpg)
火口のボトムに近いところには
2012年の9月にナショナルジオパークに認定された記念碑が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3c/5747b85f262ccc3a964c5df974f19710.jpg)
この周りには猿もたくさん生息して
ガイドがパンを持つと飛びかかってくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3a/d4a53cdf37ea7f41a714f0e9747c7e58.jpg)
クレーターを覗くと噴煙も見え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1d/ae83a3b45449ef7a5c81f66ce93e0cbc.jpg)
みんなこの辺りで一息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/40/4cb71e59eee95721e7df1db1c814bcc6.jpg)
アバン山2153mの後方にバリ最高峰のアグン山
オサルさんもポーズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/69/e8805bba9741cced2d9905e8a0f0d62c.jpg)
キンタマーニ高原の雲海から抜け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3d/bf90a44ef5b7ff8eb77bbc6538dc9454.jpg)
8:30 登山口に無事下山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/cc/9d359a1a921cb5f7a3a61b195f5060a6.jpg)
付近にはバトゥールを祀る寺院があり
山や自然に対する信仰が厚いようだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5d/6f0a9455b0427afc19b4b472af36dd62.jpg)
ガイドから辿々しい英語で出発早々に
チップを要求され驚いたが
週2回のガイドでお小遣いを稼ぎ頑張っている
このあと学校に行くそうで
周辺の住民は何でも5才くらいからガイドをして働いているそうだ
飽食の国で贅沢な生活をしながら
塾通いをしている日本人のこども達を思うと
環境の違いを考えさせられ
同時に平和国家として豊かな生活を営んでいる
日本国民であることに感謝せねばならないかも・・・
ドライバーの迎えの車に乗り
キンタマーニ(お金持ち)高原の豪邸を眺め
深夜からのご来光登山にお疲れモードの
静かな車内となってホテル着・・・・・
午後からホテルのスパでリフレッシュ!!
バリ風体内時計にも慣れて来たようだ・・・
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