みなさんこんばんは。
全日本が終了してから早4日、いまだに疲れが抜けずに会社帰ってから
家でふと気づくと居眠りしていること多数、もういいお歳ですからねえ。
いつもならレースの参戦記をつらつらと書き連ねるところですが、その辺
は他の方のブログ等で既に様子はお判りでしょうし、ワタシの方はネタが
尽きたころにまた適当に全日本レース詳細レポを書くことにしたいと考え
ております。
それよりも、折角この全日本で得たことを忘れぬよう、忘備録として
すこし散文的とはなりますが書き留めていきたいと考えております。
今回、特に勉強になったのはストッククラスへの参戦だったと思います。
正直、オープンクラスがドツボにはまった時の手慰み程度の気持ちと、
オープンクラスだけとWエントリとで参加費が5000円しか違わない
(15000円か20000円)ということで、かなり軽い気持ちでの参戦でした。
なので、ストッククラス参戦に向けての準備もかなり遅く、最初の準備
着手は8月末のヨコグラに参戦すべく、その直前のハチテンイチロク
マルチリンク川島での練習走行が初めてでした。しかもモーターは
友人からお借りしたヨコモ17.5T (いわゆる青カン) にて、ここからスタート
でヨコグラの17.5Tクラス参戦が実質まともな2セルストック初レースと
いうところでした。しかしながらこのころから、2セル17.5Tストックでの
アソシR5.1リポコンバージョンの挙動が非常によく、またそこそこ速い
けどパワーが余ってもてあますことのない状況だったためか、セット変更
とマシン挙動の差を掴むのがオープンクラスのマシンよりわかり易いと
いうことに気づき始めたのもヨコグラあたりからだったと思います。
9月に入り、9日と全日本直前の20日の2回、ヤタベに練習に行った際も
ストックとオープンを30分毎に走行させて比較できる条件だったため、
ストックのマシンセットをオープンにフィードバックしたり、走行ラインや
走らせ方もストックで試してオープンに反映するということで、オープン
だけでセットアップするより実のあるセットアップができたように思えます。
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