やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

京商プラズマRa~クレスト一次予選準備編

2012年03月23日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

明後日はクレストスピードウェイにて、JMRCA 1/12全日本一次予選

が開催されますねえ。

ワタシは友人と一緒に明日の土曜からクレストスピードウェイに練習

に行きまして、その夜は友人達とホテルに泊まって軽~く宴会なんぞ

計画しております。

それにしても、この24日の土曜は前橋近辺のホテルがどこも満室

で、ホテル確保になかなか苦労しましたねえ。なんか前橋近辺で

イベントでもあるんでしょうか。

Dsc_0391

上の画像はプラズマのサイドリンク用のピロボールなんですが、

クラッシュで1個、折損してしまいました。

このピロボール、なんとA7075材なんですが、キット標準のねじ

で固定するとねじ長さがちょっと足りずに、この画像のようになって

しまいますので、もうちょっと長いM3×8の皿ねじに変更するか、

あるいは上の画像の六角の座がある黒いピロボールに変更

するのが良いと思います。この黒いピロボール、実はヨコモの

GT500用サイドリンクのピロボールなんですが、材質が鉄でして、

お値段も4個で確か350円くらいなのでとてもお手頃かつ寸法は

ちょうどよい感じですので、いざというときの代用にもよさそうです。

ワタシはクラッシュでA7075材の高級なピロボールをこれ以上

折損したくないので、このヨコモの鉄製ピロボールをサイドリンク

に使っていますが、何の問題もなくいい感じです。

Dsc_0013

あと、フロントサスのアッパーアームに装着しているキャンバー調整用

のターンバックルですが、キット標準は長さ15㎜で若干短く、クラッシュ

を繰り返すとアッパーアーム側のターンバックルねじ山がへたってきて

ガタが出てしまい、結果的にキャスターが狂ってしまうという不具合に

気づきました。そこで対策として、ランスフォードの16㎜のターンバックル

に変更することで、しっかりとねじ山が掛かってちょうどいい感じになって

くれました。このターンバックル付け替えの際、少しアッパーアーム側を

より深くねじ込むようにすることで、よりしっかりとターンバックルが保持

できますのでこの変更はお勧めかと考えます。

ちなみに上の画像は説明とはあんまり関係なく、実はKO製のポンダー

をケース取り外してみたらこんなに小さくなって、感度も少しよくなった

様な気がしてよかった、という図なんですねえ。

まあ、メーカー保証外にて、壊れてもよいという方はKO製のポンダー

をよく見てもらうと1個だけ小さなねじがありますので、これを外して

えい、っと引っ張れば分解できて、中からこんな小さな基盤が出てくる

という訳です。このサイズなら搭載場所には困りませんよねえ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京商プラズマRa~美点と欠点 | トップ | 京商プラズマRa~クレスト一次... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

1/12の部屋」カテゴリの最新記事