みなさんこんばんは。
3月29日にクレストスピードウェイにて開催された1/12一次予選参戦にあたり、前日の28日土曜日から練習 & 夜のAメイン参戦でやる気十分のワタクシ、朝5時に起きてそそくさとタイヤ作成をしてからホテルの朝食を頂いた後、クレストに向かいました。予定通り7時半ごろには現地到着してマシンの準備に取り掛かりました。
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レース開始は10時ごろとのことで、2時間ほどの練習時間は確保できそうですので、マシンの基本チェックとタイヤテストを3パックほど実施しました。やはり前日のハイサイドするほどの路面状況だったせいか、朝一から路面は良好です。これはレース路面になるとハイサイド続出と推察されます。この3パックの練習走行で、フロントタイヤに京商製KOSミディアムとkimihiko-yano製PM3-A35の2種類を試した結果、KOSミディアムのほうが好感触かつタイムも9.0秒のBESTが早々にでたのでレースにはKOSミディアムを使うことにしました。
今回の一次予選は1/12ストッククラスとモディファイクラスの2クラスのみでして、ワタシはモディクラスのみの参戦で集中して頑張れそうです。
予選1回目、走り出しからマシンの動きはとてもよく、4分経過時には多分52周ペースで折り返していたものと思います。ベストは9.0秒ながら、アベレージは9.3秒前後で安定しています。しかし、5分過ぎから急にアンダーが強くなり始め、レース終盤はすべてのコーナーでブレーキかけて曲がっていましたから大幅にタイムダウン。結局50周にとどまりました。
予選後、マーシャルを済ませた後にマシンチェックをしてみると、フロントタイヤの外側がめくれてしまっていました。新品タイヤながらこれは困りました。今回は手持ちにあったニトムズ製の523という型番の厚手両面テープを使ったのですが、良好な路面状況に両面テープの接着力が負けてしまった模様です。
予選2回目、同じく新品フロントタイヤで再度走行するも、結果は同じくレース後半にタイヤ外側のまくれが再発して、途中自主リタイアとなりました。さあ困った!!
そうこうしているうちに路面状況は更に向上して、ハイサイドするマシンが散見されるようになりました。ここで、予選3回目までに手持ちのフロントタイヤを探したところ、両面テープでも日東電工(ニトムズの親会社)製5000NSという型番の両面テープ+SUプレミアムソフト接着剤で貼り付けたPM3-A35タイヤがありましたので、これを予選3回目前のインターバルでテスト走行してみました。すると曲がりも悪くなく、またタイヤのまくれも起きなさそうな感触ですので、予選3回目はこのタイヤで行くことにしました。
予選3回目、果たして投入したPM3-A35フロントタイヤは上手く機能してくれ、レース序盤は若干アンダー気味だったものの、レース中盤からペースアップして8分間をなんとか纏めることができました。結果は51周の8分4秒と自己ベストを6秒ほど更新できました。
これにて一次予選は終了ですが、クレストの一次予選では最後にお楽しみの決勝レースがありまして、ワタシの予選結果が10位 / 16位ということでBメイン2位からのスタートとなりました。
決勝レース、スタートはなんとか順位を維持するも3周目くらいに一つ順位を落とし3位に後退。それでも15周を過ぎたあたりからアンダー傾向が解消されてラップペースが上がってきて、そうこうするうちに1位と2位がなにか起きたみたいで苦も無くトップに浮上しました。その後、更にマシンのペースは上がり、5分経過した31周目に遂に8.9秒のラップタイムを出して、ようやくレース中に8秒台を記録することができました。その後も最終周まで9.3秒前後で走行を続け、結果的には全車ラップ遅れとしてBメイン優勝となりました。
Bメイン優勝はおまけみたいなものですが、レース中にようやく8秒台に突入できたのが自分としては大きな成果だったと思います。
レース後にもう3パックほど残業で練習したところ、ここでも狙って8秒台を出すことができましたので、これからは8秒7くらいまで上げてアベレージを9秒フラットに持ち上げられるよう、フロントタイヤの見直しとD4モーターの使い方を勉強する必要ありかなと認識しました。
まあ、とても楽しめた一次予選となりましたねえ。
3月29日にクレストスピードウェイにて開催された1/12一次予選参戦にあたり、前日の28日土曜日から練習 & 夜のAメイン参戦でやる気十分のワタクシ、朝5時に起きてそそくさとタイヤ作成をしてからホテルの朝食を頂いた後、クレストに向かいました。予定通り7時半ごろには現地到着してマシンの準備に取り掛かりました。
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レース開始は10時ごろとのことで、2時間ほどの練習時間は確保できそうですので、マシンの基本チェックとタイヤテストを3パックほど実施しました。やはり前日のハイサイドするほどの路面状況だったせいか、朝一から路面は良好です。これはレース路面になるとハイサイド続出と推察されます。この3パックの練習走行で、フロントタイヤに京商製KOSミディアムとkimihiko-yano製PM3-A35の2種類を試した結果、KOSミディアムのほうが好感触かつタイムも9.0秒のBESTが早々にでたのでレースにはKOSミディアムを使うことにしました。
今回の一次予選は1/12ストッククラスとモディファイクラスの2クラスのみでして、ワタシはモディクラスのみの参戦で集中して頑張れそうです。
予選1回目、走り出しからマシンの動きはとてもよく、4分経過時には多分52周ペースで折り返していたものと思います。ベストは9.0秒ながら、アベレージは9.3秒前後で安定しています。しかし、5分過ぎから急にアンダーが強くなり始め、レース終盤はすべてのコーナーでブレーキかけて曲がっていましたから大幅にタイムダウン。結局50周にとどまりました。
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予選後、マーシャルを済ませた後にマシンチェックをしてみると、フロントタイヤの外側がめくれてしまっていました。新品タイヤながらこれは困りました。今回は手持ちにあったニトムズ製の523という型番の厚手両面テープを使ったのですが、良好な路面状況に両面テープの接着力が負けてしまった模様です。
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予選2回目、同じく新品フロントタイヤで再度走行するも、結果は同じくレース後半にタイヤ外側のまくれが再発して、途中自主リタイアとなりました。さあ困った!!
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そうこうしているうちに路面状況は更に向上して、ハイサイドするマシンが散見されるようになりました。ここで、予選3回目までに手持ちのフロントタイヤを探したところ、両面テープでも日東電工(ニトムズの親会社)製5000NSという型番の両面テープ+SUプレミアムソフト接着剤で貼り付けたPM3-A35タイヤがありましたので、これを予選3回目前のインターバルでテスト走行してみました。すると曲がりも悪くなく、またタイヤのまくれも起きなさそうな感触ですので、予選3回目はこのタイヤで行くことにしました。
予選3回目、果たして投入したPM3-A35フロントタイヤは上手く機能してくれ、レース序盤は若干アンダー気味だったものの、レース中盤からペースアップして8分間をなんとか纏めることができました。結果は51周の8分4秒と自己ベストを6秒ほど更新できました。
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これにて一次予選は終了ですが、クレストの一次予選では最後にお楽しみの決勝レースがありまして、ワタシの予選結果が10位 / 16位ということでBメイン2位からのスタートとなりました。
決勝レース、スタートはなんとか順位を維持するも3周目くらいに一つ順位を落とし3位に後退。それでも15周を過ぎたあたりからアンダー傾向が解消されてラップペースが上がってきて、そうこうするうちに1位と2位がなにか起きたみたいで苦も無くトップに浮上しました。その後、更にマシンのペースは上がり、5分経過した31周目に遂に8.9秒のラップタイムを出して、ようやくレース中に8秒台を記録することができました。その後も最終周まで9.3秒前後で走行を続け、結果的には全車ラップ遅れとしてBメイン優勝となりました。
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Bメイン優勝はおまけみたいなものですが、レース中にようやく8秒台に突入できたのが自分としては大きな成果だったと思います。
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レース後にもう3パックほど残業で練習したところ、ここでも狙って8秒台を出すことができましたので、これからは8秒7くらいまで上げてアベレージを9秒フラットに持ち上げられるよう、フロントタイヤの見直しとD4モーターの使い方を勉強する必要ありかなと認識しました。
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まあ、とても楽しめた一次予選となりましたねえ。
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